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2021年11月14日 (日)

考古学フォーラム情報BOX840

◆ 展示会・講演会・研究会========

  • 三河考古学談話会 西三河例会

日 時:令和3年11月18日(木)午後7時〜

場 所:安城市埋蔵文化財センター

発表者・題名:

 神取龍生(幸田町教育委員会) 令和2年度の幸田町の発掘調査

 日吉康浩(高浜市文化スポーツグループ) 「新編高浜市誌『高浜市のあゆみ』編さんについて」

 

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、

NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。

ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/

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2021年11月 3日 (水)

考古学フォーラム情報BOX839

◆ 展示会・講演会・研究会========

  • 飛騨市:

★土偶女子からみた“やさしい”縄文の世界@飛騨

 #図書館

  コロナ禍で、人と人とのつながりが希薄になったといわれている今。

  相手を尊重し、思いやりを持ち、助け合って生きていた

  縄文時代の社会を学びませんか?

日 時:11/7() 10:00/13:00

場 所:神岡振興事務所/飛騨市図書館

内 容:土偶女子こんだあきこ氏縄文時代の魅力を語る!

申 込:午前の部は飛騨市神岡図書館(0578-82-1764)、午後の部は飛騨市図書館(0577-73-5600)までお電話にてご連絡ください

主 催:石棒クラブ

共 催:飛騨市図書館、飛騨市神岡図書館

登 壇:こんだあきこ氏

 岐阜県生まれ。

 取材先で出会った奈良の土偶に一目惚れ。

 以降、土偶を求めて全国を奔走し、「土偶女子」として活動中。

 中日新聞水曜日隔週夕刊に「古代のぞき見」連載中。テレビ出演多数。

 著書:『はじめての土偶』(世界文化社)、『ときめく縄文図鑑』(山と溪谷社)、『土偶のリアル』(山川出版社)、『知られざる縄文ライフ』(誠文堂新光社)

 

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★関係人口には要注意?石棒クラブが考える、文化財を守る地域の未来とは?@オンライン

 #関係人口

日 時:11/11() 18:00-19:30

場 所:オンライン(お申し込みいただいた後、後日メールアドレス宛にZoomURLをご案内いたします。

11/9 17時までにZoomURLが届かなかった場合は、石棒クラブまでご連絡ください)

内 容:関係人口研究論文の発表、石棒クラブがいかにして様々な方々と活動をしてきたか誕生から現在までの経緯

申 込:本フォームよりお申し込みください(11/9()9時締め切り)

    https://logoform.jp/form/zBph/42852

主 催:石棒クラブ

登 壇:杉本あおい氏、三好清超、石棒クラブメンバー

 ・杉本あおい氏

 (国研)水産研究・教育機構研究員。

 農山漁村地域の持続可能性が主な研究テーマ。

 2019年より飛騨市・楽天()などと共に「未来のコミュニティ研究室」事業に参画。

・三好清超

 飛騨市教育委員会文化振興課係長(学芸員)

 19772月大阪市生まれ。

 飛騨市内にある文化財を調査・研究をする傍ら、石棒クラブでは、飛騨みやがわ考古民俗館を舞台にチームの中心となって活動している。

・石棒クラブ

 20193月に岐阜県飛騨市で誕生したプロジェクトです。

 石棒の聖地である飛騨みやがわ考古民俗館という場所を舞台として

 石棒をはじめとした文化財の活用を通じて、飛騨市から日本全国そして世界へ幸せを届けることを目標にしています。

 

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2021年11月 1日 (月)

考古学フォーラム情報BOX838

◆ 展示会・講演会・研究会========

  • 地域と考古学の会 2021年度公開オンラインシンポジウム

遠江・駿河から広がる世界「東海と関東の後期弥生社会と交流」

 地域と考古学の会シンポジウム「東海と関東の後期弥生社会と交流」につきまして、県内(静岡県)・愛知県の方は会場で聴講することが可能となりましたので、11月6日(土)浜松市地域情報センターへお越し下さい。開場は12時30分となります。聴講ご希望の方はこちらのアドレスへ tiikitokouko1@gmail.com へ申し込みください。

 

日 時:2021年11月6日(土)13:00〜17:00

会 場:浜松市地域情報センター・オンライン配信(Zoom

プログラム:

13:00 開会挨拶・開催趣旨  鈴木敏則(地域と考古学の会・元浜松市博物館)

13:05 記念講演  「列島における人の移動と社会の変革」

                     森岡秀人(関西大学大学院 非常勤講師)

13:30 基調講演  「東海から関東の後期弥生社会をどう考えるか(問題提起)」

                     篠原和大(静岡大学人文社会科学部教授)

13:50 個別報告「三河の土器様式と地域社会の変化」佐野郁乃(刈谷市文化観光課)

14:10 個別報告「遠江の土器様式と地域社会の変化」鈴木敏則(地域と考古学の会・元浜松市博物館)

14:30 個別報告「駿河の土器様式と地域社会の変化」小泉祐紀(静岡市文化財課)

14:50 個別報告「相模の土器様式と地域社会の変化」古屋紀之(横浜市ふるさと歴史財団)

    特別報告

15:10 「関東への土器移動と社会の変容」中嶋郁夫(元静岡県歴史文化情報センター)

15:30 「東海東部系土器の移動と古墳」渡井英誉(静岡市文化財課・静岡県考古学会副会長)

15:501640 討論  コーディネーター 森岡秀人・篠原和大

16:40 閉会挨拶 渡井英誉(静岡市文化財課・静岡県考古学会副会長)

 

主 催:地域と考古学の会

後 援:静岡県考古学会

助 成:公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団、公益信託チヨタ遠越準一文化振興基金

◆参加の方法◆

(1)定 員 80名(先着順)※Zoom契約の都合上、定員に限りがあります。

(2)申込先 メールアドレス tiikitokouko1@gmail.com

タイトルを「シンポジウム参加希望」として、(1)氏名、(2)所属(あれば)、(3)連絡先のアドレス、を本文へ記入の上、申し込んでください。

※参加者へは、11月2日(火)を目途に、シンポジウムのURL、当日の参加方法等についてメールでご案内する予定です。

(3)申込み締切り 10月31日(日)※定員に達し次第受付を終了します。

◆資料集のご案内◆

 本シンポジウムの資料集、『東海と関東の後期弥生社会と交流(2)報告編』・『同(3)紙上発表編』(2021年発行、地域と考古学の会編)は、六一書房にて事前にお買い求めください。また、前回2月実施の座談会資料集『同(1)土器の変化と画期』(各地域の編年表や基準資料を掲載)も販売しています。

・『東海と関東の後期弥生社会と交流(2)報告編』

・『東海と関東の後期弥生社会と交流(3)紙上発表編』(2)、(3)セットにて販売3,000

・『東海と関東の後期弥生社会と交流(1)土器の変化と画期』2,000

販売開始日:1025日(月)

購入先:六一書房 https://www.book61.co.jp

                                                         

事務局:地域と考古学の会・事務局 小泉・久野

       tiikitokouko1@gmail.com

 

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