考古学フォーラム情報BOX824
◆ 展示会・講演会・研究会========
- 明和町:
企画展「北へひろがる北野遺跡 〜最新発掘情報展〜」
会 期:令和3年7月20日(火曜日)〜8月29日(日曜日)
※ただしふるさと会館閉館日にあわせて休みがあります。
入館料:無料
http://www.town.meiwa.mie.jp/kanko/1468914931422.html
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
- 田原市博物館:
企画展「移動美術館2021 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館のコレクションから」
愛知県美術館からは「生きもの」に関係する近・現代美術を、陶磁美術館からは中世の渥美窯や同時代の他の地域のやきものを展示します。
※企画展は無料 常設展示室は有料でご覧いただけます。
期 間:令和3年6月26日(土)〜8月15日(日)
https://www.taharamuseum.gr.jp/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
- 関ケ原町・養老町:
西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和2年度調査成果報告会
「ヤマトタケルと伊吹の荒ぶる神」
日 程:令和3年7月11日(日)13:30〜16:30
会 場:関ケ原町 歴史民俗学習館
503-1501 関ケ原町大字関ケ原894-28
定 員:定員60名(事前予約制)
申し込み・問い合わせ先:
関ケ原町役場地域振興課 0584-43-1112(平日のみ8時30分〜17時15分)
※6月14日(月)より申し込み開始
主 催:西美濃古代皇族の歩み探訪事業実行委員会
内 容:
「西美濃古代皇族の歩み探訪事業の調査成果 」
川島行彦(関ケ原町地域振興課)
「東海・東国の遺跡から読み解くヤマトタケル伝承」
早野浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
「ヤマトタケル - 倭建命と日本武尊」
大脇由紀子(愛知県立大学非常勤講師)
「伊勢湾のヤマトタケル伝承地」
赤塚次郎(NPO 法人ニワ里ねっと)
http://www.town.sekigahara.gifu.jp/5071.htm
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
- 浜松市:
企画展「はままつ文化財速報展2021」
日 時:2021年6月19日(土曜日)〜8月29日(日曜日)
午前9時〜午後5時(最終入館:午後4時30分)
会 場:浜松市地域遺産センター
内 容:令和2年度に浜松市が実施した事業内容を中心に、浜松の文化財の魅力と最新情報を紹介します。
費 用:無料
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)※8月10日(火曜日)は開館
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/bunkazai/maibun/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
- 土岐市美濃陶磁歴史館:
企画展『土岐市の古窯−妻木窯下古窯跡群−』
開催日:2021年6月25日(金)〜2021年9月12日(日)
会 場:土岐市美濃陶磁歴史館 第2展示室
※第1展示室では収蔵品展「美濃桃山陶」を開催
休館日:月曜日、祝日の翌日(ただし7/24、8/9は開館)
土岐市南部の妻木町に所在する妻木窯下古窯跡群は、美濃窯の中では唯一、断続的ながらも室町時代から江戸時代の長期間に亘って、同一丘陵内で窯業生産を行っていた古窯跡群です。発掘調査が行われていないため詳細は不明ですが、東西約250m、南北約75mの範囲に室町時代の窖窯2基(5・6号窯)と室町時代末から安土桃山時代の大窯4基(1〜3・7号窯)、江戸時代の登窯1基(4号窯)の計7基が近接して分布しています。
今回の展示では、妻木窯下古窯跡群の資料を一堂に会する初の展覧会を行い、各時代の製品の特徴を紹介すると共に、窯が長期に亘って築かれた意味についても考えてみたいと思います。
http://www.toki-bunka.or.jp/history
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス http://a-forum.air-nifty.com/blog/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
| 固定リンク
コメント