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2017年9月27日 (水)

考古学フォーラム情報BOX680

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 東海土器研究会・歴史土器研究会:
科学研究費助成事業 基盤研究(B)「古代における谷底平野および周辺丘陵部の開発と宗教施設の展開に関する研究」 第2回研究会
共催研究集会 尾北窯について考える2
 前回、8月に開催した「尾北窯について考える」では、猿投窯と並び称される尾張の窯業地として知られる尾北窯の飛鳥時代後半における隆盛と、飛鳥・藤原宮といった宮都での須恵器消費との間に、密接な関連があることを明らかにすると共に、尾張における古代窯業生産について、遺構・文献史学の視点から検討を行いました。
 今回、「尾北窯について考える2」は、編年上の基準資料である高蔵寺2号窯出土品を見学しつつ、尾北窯と猿投窯の関係、奈良時代の尾張における窯業生産と宮都、尾北窯における瓦生産といった視点から尾北窯の窯業生産に検討を加え、尾北窯の性格についてさらに認識を深めるべく企画いたしました。
どうぞ奮ってご参加ください。
会 期:平成29年11月19日(日)10:30〜17:00
場 所:愛知県陶磁美術館 講堂(愛知県瀬戸市南山口町234番地)
    名古屋市営地下鉄東山線終点「藤が丘」駅下車、リニモ乗換「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
参加申込:不要
参加費:無料
時間割(予定)
10:30〜12:00資料見学(高蔵寺2号窯出土遺物ほか)
12:00〜13:00昼休み
13:00〜13:50大西 遼(愛知県陶磁美術館)「尾北窯おける須恵器生産—愛知県陶磁美術館所蔵・保管資料を中心に—」
13:50〜14:40尾野善裕(奈良文化財研究所)「(仮)尾北窯の盛衰と猿投窯」
14:40〜15:00休憩
15:00〜15:50梶原義実(名古屋大学)「(仮)尾北窯における瓦生産」
15:50〜16:00休憩
16:00〜17:00意見交換(17:00終了)
・問い合わせ先
(東海土器研究会)尾野善裕(奈良文化財研究所0744-24-1122、携帯090-8483-9635)
(歴史土器研究会)市川創(電話090-9865-9450、E-mail:itsukuru@hera.eonet.ne.jp)
(科研事業)   梶原義実(E-mail:kajiwara@nagoya-u.jp)

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●志摩市:
おじょか古墳発掘50周年記念シンポジウム「おじょか古墳と5世紀の倭」
阿児町志島にあるおじょか古墳は九州系の石室を持ち、多量の副葬品が出土した5世紀の古墳です。講演とパネルディスカッションを通して、おじょか古墳と5世紀の倭(日本)について考えます。
開催日時:平成29年11月4日 (土曜日)  13時から17時 (開場12時30分)
会 場:志摩市立図書館 2階アートホール
※阿児アリーナ改修工事のため、阿児アリーナ裏駐車場と駐輪場が利用できません。第2駐車場(文岡中学校交差点側)をご利用ください。
講演内容:
【講 演】
 ・重藤輝行(佐賀大学 教授) 「おじょか古墳の横穴式石室と九州」
 ・橋本達也(鹿児島大学 教授) 「おじょか古墳の副葬品と被葬者像」
 ・齋藤努(国立歴史民俗博物館 教授) 「鉛同位体比からみた志摩地域出土青銅製品の原産地推定」
 ・三好元樹(志摩市教育委員会事務局 技師) 「おじょか古墳と古墳時代の志摩」
【パネルディスカッション】
 コーディネーター:土生田純之(専修大学 教授)
 パネラー:重藤輝行、橋本達也、齋藤努、三好元樹
 入 場 料:無 料  ※事前申し込み不要です
 主 催:志摩市教育委員会
 問い合わせ:生涯学習スポーツ課 文化振興係 0599−44−0339
https://www.city.shima.mie.jp/kurashi_tetsuzuki/bunkasportsshogaigakushu/bunka/bunkazaimaizobunkazai/1504762700478.html

Ojyokasymposium

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2017年9月23日 (土)

考古学フォーラム情報BOX679

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 飛騨市美術館:
企画展「石棒の聖地 塩屋を掘る」
期 間:平成29年9月30日(土)〜11月12日(日)
 飛騨市宮川町塩屋では、縄文時代中期に石棒を製作した島遺跡と、後期の塩屋金清神社遺跡が見つかり、全国でも類を見ない石棒製作のムラであったことが分かっています。両遺跡で1,000本をこえる石棒が見つかった塩屋から、縄文時代の精神世界に迫ります。
☆関連展示:
1. 沢遺跡「里帰り」展
 初めての発掘調査から半世紀を経て、今春報告書が刊行されました。縄文時代早期の沢式土器の標識遺跡である沢遺跡の報告書刊行を記念し、その全貌を展示します。
2. 重要文化財「岐阜県中野山越遺跡出土品」展
 塩屋石で作られた石棒で、重要文化財に指定されているものは中野山越遺跡の出土石棒のみです。その石棒を他の縄文土器とともに公開します。
★関連講座1: 9月 30日(土)PM 2:00〜PM 4:00
1. 題 名:沢遺跡の押型紋土器の意義−発掘調査の成果から−
  講 師:岡本東三氏(千葉大学名誉教授)
2. 題 名:飛騨の戦後の発掘調査史
  講 師:戸田哲也氏(玉川文化財研究所代表取締役会長)
 会場・住所:飛騨市美術館(岐阜県飛騨市古川町若宮2-1-58)
 費用・参加費:無料(別途美術館入館料おとな200円が必要)
 申し込みについて:不要
★関連講座2:11月12日(日)11:00〜
  題 名:石棒製作のムラ・塩屋
  講 師:林直樹氏(旧宮川村発掘調査担当者)
 会場・住所:飛騨市美術館(岐阜県飛騨市古川町若宮2-1-58)
 費用・参加費:無料(別途美術館入館料おとな200円が必要)
 申し込みについて:不要
13:00〜
  題 名:林先生と行く飛騨みやがわ考古民俗館バスツアー
  費用・参加費:無料
 申し込みについて:申込終了 2017/10/27まで、飛騨市美術館0577-73-3288にて電話受付。応募多数の場合は抽選。

飛騨市教育委員会事務局文化振興課
509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2番22号
TEL 0577-73-7496 FAX 0577-73-7497

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● 三重県総合博物館・三重県埋蔵文化財センター:
「発掘された日本列島」三重会場地域展示「三重を掘る!」
 この秋、日本全国を巡回する新発見考古速報展「発掘された日本列島2017」が三重県総合博物館MieMuにやってきます!その三重県会場・地域展示として、第36回三重県埋蔵文化財展「三重を掘る!」を開催いたします。「三重を掘る!」では、三重県が所蔵する県指定有形文化財(考古資料)が全件勢ぞろいするほか、三重県埋蔵文化財センター等が所蔵する考古資料のなかから、”これは!”という逸品を展示いたします。
会 期:平成29年9月30日(土)〜11月5日(日)
会 場:三重県総合博物館(MieMu)企画展示室
観覧時間:平日は午前9時〜午後5時まで、土・日・祝日は午後7時まで
観覧料:一般800円、学生480円、高校生以下無料
○おもな展示資料(約500点)
粥見井尻遺跡:石器類・土偶、天白遺跡:縄文土器・土偶・石棒、納所遺跡:弥生土器・石器、宮山遺跡:石器、村竹コノ遺跡:弥生土器、上椎ノ木1号墳:銅鏡・石製品・玉類、太岡寺1号墳:玉類、六大A遺跡:土師器・韓式系土器・初期須恵器、井田川茶臼山古墳: 須恵器・銅鏡・鉄刀・鉄鏃・馬具・玉類、東条1号墳:須恵器・土師器・銅鏡・鉄刀・鉄鏃・刀子・玉類、石薬師東古墳群63号墳:馬形埴輪・人物埴輪、中ノ庄古墳:馬形埴輪・家形埴輪・人物埴輪、斎宮跡:鳥形硯・羊形硯ほか、朝見遺跡:緑釉陶器・土師器ほか
雲出島貫遺跡:陶磁器・腰刀・銅鏡、安濃津柳山遺跡:土器・銭貨ほか、経塚中世墓:陶器
★関連講座 各回午後1時30分から15時まで(無料・当日受付)
10月 1日(日)「三重の旧石器・縄文時代」
     講 師:勝山孝文(三重県埋蔵文化財センター)
10月14日(土)「三重の弥生時代」
     講 師:櫻井拓馬(三重県教育委員会 社会教育・文化財保護課)
10月21日(土)「三重の古墳時代」
講 師:渡辺和仁(三重県埋蔵文化財センター)
10月28日(土)「三重の古代」
     講 師:大川勝宏(斎宮歴史博物館)
11月 3日(金・祝)「三重の中世」
     講 師:伊藤裕偉(三重県教育委員会 社会教育・文化財保護課)

● 三重県総合博物館・三重県埋蔵文化財センター:
「三重を掘る!」関連展示:「発掘された三重の古墳」
 平成29年9月30日(土)からはじまる第36回三重県埋蔵文化財展「三重を掘る!」の開催に先だって、地域展示で紹介できなかった資料のうち、「お墓」に寄せた弔いの想いが込められた品々を展示します。

会 期:平成29年9月20日(水)〜11月12日(日)
会 場:三重県総合博物館(MieMu)三重の実物図鑑ルーム
観覧時間:午前9時〜午後7時まで
観覧料金:無料
○おもな展示資料 約50点
大原堀遺跡:縄文土器、瀬干遺跡:古式土師器、織糸遺跡:古式土師器、近代古墳:鉄鉾・直刀、小谷13号墳 短甲・大刀・鉄鏃・鉄鎌ほか、舞出北遺跡:円筒埴輪、金塚横穴墓2号墓:耳環・玉類、富岡前山古墳:銀象嵌柄頭・馬具・鉄鎌・耳環・玉類ほか、井田川茶臼山古墳:大刀・刀子・冠部品(初公開)、釜垣内遺跡:和鏡・鋏・刀子ほか、松山遺跡:白磁・陶器・鋏

三重県総合博物館 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
三重県埋蔵文化財センター http://www.pref.mie.lg.jp/maibun/hp/

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2017年9月17日 (日)

考古学フォーラム情報BOX678

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古西三河定例会
日 時:平成29年9月21日(木曜)午後7時〜
場 所:安祥公民館
発表者:高橋健太郎(豊田市教育委員会)
内 容:平成28年度の発掘調査報告

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● 岐阜県博物館:
特別展「壬申の乱の時代−美濃国・飛騨国の誕生に迫る」
期 間:平成29年9月15日(金)〜11月19日(日)
 古代史上最大の内乱、壬申の乱(672年)において美濃の地と人々は、その内乱の行方に大きな役割を果たしました。一方、内乱が起こった飛鳥時代は、美濃・飛騨地方の原形「美濃国」「飛騨国」が明確に姿を現した時代でもあります。本特別展では美濃が大きな存在感を示した壬申の乱を紹介するとともに、県内を代表する古墳時代から奈良時代の遺跡の出土品を中心とする関連資料をもとに「美濃国」「飛騨国」の誕生に迫ります。

★博物館学芸講座「古代寺院からみた飛騨国」
 「あたかも飛鳥の地の寺々を思わせる」(八賀晋「「飛騨国伽藍」について」『美濃・飛騨の古墳とその社会』)と形容される飛騨の古代寺院。その出土瓦を通じて7世紀後半から8世紀の飛騨国の状況について学ぶことができます。
 日 時:9月 23日(土)PM 1:30〜PM 3:00
 講 師:三好 清超(みよし せいちょう)・飛騨市教育委員会
 定員・条件:120名(先着順、中学生以上)
 会場・住所:岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989)
 費用・参加費:無料
 申し込みについて:申込開始 2017/07/23(日)〜申込終了 2017/09/21(木)
 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。)
★三重県総合博物館(MieMu)交流企画 講演会「壬申の乱と古代の伊勢国、そして斎宮」
 672年におこった日本古代史上最大の内乱、壬申の乱。吉野を出立し、伊賀、伊勢を経て、美濃に本拠を置き戦った大海人皇子が勝利して天武天皇となりました。この講演では、乱の舞台となった伊勢国の動向や乱後に天武の娘大来皇女が斎王となり制度として整えられた伊勢の斎宮についてご紹介します。
 日 時:10月 7日(土)PM 1:30〜PM 3:00
 講 師:天野 英昭(あまの ひであき)・三重県総合博物館 学芸員
 定員・条件:120名(先着順、中学生以上)
 会場・住所:岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989)
 費用・参加費:無料
 申し込みについて:申込開始 2017/08/08(火)〜申込終了 2017/10/05(木)
 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。)
★特別展講演会 「美濃の木簡〜古代史の新たな解明〜」
 近年飛躍的に増加し、古代の地方制度の確立を語るうえで欠かせない7世紀後半の美濃(当時の表記は三野)国関係木簡の分析から浮かび上がる新たな古代史像を古代史研究の第一人者が語ります。この機会に美濃国と古代の歴史に思いを馳せてみましょう。
 日 時:10月 8日(日)PM 1:30〜PM 3:00
 講 師:市 大樹(いち ひろき)・大阪大学大学院 准教授
 定員・条件:120名(先着順、中学生以上)
 会場・住所:岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989)
 費用・参加費:無料
 申し込みについて:申込開始 2017/08/08(火)〜申込終了 2017/10/06(金)
 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。)
★特別展講演会 研究者によるリレートーク 「美濃・飛騨の古墳の終末、そして寺院・官衙へ」
 古墳の造営が終末を迎える飛鳥時代を中心とする時期の美濃・飛騨について、古墳や寺院、官衙などの遺跡と『日本書紀』・木簡などの文字資料をもとに、各分野の研究者が語ります。この機会に美濃国・飛騨国誕生のころの歴史に思いを馳せてみましょう。
 日 時:10月 22日(日)AM 10:00〜PM 3:30
 定員・条件:120名(先着順、中学生以上)
 会場・住所:岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989)
 費用・参加費:無料(ただし、博物館本館の展示を観覧される場合には、所定の入館料(一般600円、大学生300円、高校生以下無料)が必要です。)
 ・日程詳細 ※演題は予定
 第一部  美濃・飛騨の古墳の終末 〜各地域の状況から〜
 10:00〜 全体及び第一部の趣旨説明及び講師紹介  
 10:10〜 西濃地域における古墳の終末 (講師:横幕大祐・池田町教育委員会)
 10:30〜 岐阜・中濃地域における古墳の終末 (講師:森島一貴・関市教育委員会)
 10:50〜 飛騨地方における古墳の終末 (講師:牛丸岳彦・高山市教育委員会)
 11:10〜 休憩
 11:20〜 東濃地域における古墳の終末・第一部まとめ (講師:長瀬治義・可児市教育委員会)
 12:00〜 昼食 ※状況に応じてギャラリートークを実施
 第二部(午後) 古墳から古代へ
 13:20〜 第二部の趣旨説明及び講師紹介
 13:30〜 池尻大塚古墳と弥勒寺、官衙 〜国史跡 弥勒寺官衙遺跡群の調査から〜(講師:田中弘志:関市教育委員会)
 14:30〜 休憩
 14:40〜 古代の美濃・飛騨仮) (講師:早川万年・岐阜大学教授)
 15:20〜 あいさつ 
 申し込みについて:申込開始 2017/08/22(火)〜申込終了 2017/10/20(金)
 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。)
★博物館学芸講座「入門 岐阜県の古代史 〜美濃国・飛騨国ができたころ〜」
古代の美濃国・飛騨国は「関国美濃・匠丁の国飛騨」と言い表されます。そのような特徴をもった美濃国・飛騨国ができたころ、すなわち飛鳥時代から奈良時代にかけての状況について、近年の発掘調査成果を中心に紹介します。この機会に岐阜県の古代史に思いを馳せてみましょう。
 日 時:11月 11日(土)PM 1:30〜PM 3:00
 講 師:近藤 大典(こんどう だいすけ)・当館人文係
 定員・条件:120名(先着順、中学生以上)
 会場・住所:岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989)
 費用・参加費:無料
 申込開始 2017/09/12(火)〜申込終了 2017/11/09(木)
 申し込みについて:申込開始 2017/09/12(火)〜申込終了 2017/11/09(木)
電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。)

http://www.gifu-kenpaku.jp/

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2017年9月 9日 (土)

考古学フォーラム情報BOX677

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会東三河例会
日 時:9月13日(水) 19:00〜
会 場:豊橋市文化財センター
発 表:「戦争遺跡の整備事例」(豊川市教育委員会 前田さん)
※会場と内容が変更になりました。ご注意ください。

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● 土岐市美濃陶磁歴史館:
特別展「お茶と美濃焼」
期 間:平成29年9月15日(金)〜11月26日(日)
★講演会
講 師:降矢哲男(京都国立博物館研究員)
日 程:平成29年11月11日(土)
時 間:午後1時30分〜3時
会 場:土岐市文化プラザ 視聴覚室(土岐市役所隣)
    土岐市土岐津町土岐口2121-1
参加料:無料 ※事前申し込み不要
http://www.toki-bunka.or.jp/?page_id=14

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