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2017年7月30日 (日)

考古学フォーラム情報BOX673

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 浜松市博物館: 
三遠南信「土の中のわくわく動物園」
 博物館では、注目を集めている三遠南信地域の自然・歴史文化にスポットをあてたテーマ展「土の中のわくわく動物園」を開催いたします。
南アルプスで結ばれた地域の動物化石と動物造形
 三遠南信は、南アルプスで結ばれた地域であり、ジオパークにもなっている中央構造線にも接した自然豊かな地域です。険しい地形を挟むものの、原始古代から人の交流は、継続しており、文化風土において、共通する部分も多く見受けられます。
 さて、今回のテーマ展では、このような南アルプスで結ばれた三遠南信地域で発掘され、子どもたちにも人気のあるワニ、ナウマン象、シカ、イノシシ、ウマなどの動物化石や動物骨、そして埴輪などの造形作品や骨製品を紹介します。
 なお、今回のテーマ展は、ボランティア団体の「谷下ワニ研究会」が谷下ワニ発掘50周年を記念し、博物館とともに企画展示したものです。
 展示資料:約100点
 主な展示品:富草層群産デスモスチルス・サメ・貝の化石、谷下ワニ、佐浜ナウマンゾウ 縄文貝塚のシカ・イノシシ、ウマ他の獣骨、クジラ、アザラシの海獣骨 馬形埴輪、鳥形埴輪 絵画土器、木製・土製動物型祭祀遺物
テーマ展:「土の中のわくわく動物園」
開催期間:H29年(2017年)7月29日(土)〜9月3日(日)*8月28日のみ休館
会 場:浜松市博物館 特別展示室(浜松市中区蜆塚四丁目22−1)
観覧料金:大人300円、高校生150円、中学生以下無料
     70歳以上の方および障害手帳をお持ちの方とその付き添い1人まで無料
     ※8月21日(月)は無料入館日
関連事業 
 ・わくわくガイドツアー(市民学芸員(ボランティアさん)による展示解説)
8月19日(土)、8月21(月)、8月26日(土)、9月2日(土)午後2時から(40分位)
 ・わくわく体験:動物折り紙、切り絵、本物の骨に触ろう。
  毎週土曜10:00〜16:00
 ・化石発掘体験 8月22日(火)〜26日(土)
★特別講座 各回 午後2時から4時まで(当日会場受付)
 第1回目8月5日(土)「弥生人が描いた動物たち」
  講 師:橋本裕行(奈良県立橿原考古学研究所 企画課長)
 第2回目8月12日(土)「ナウマンゾウは語る」
  講 師:高橋啓一(滋賀県立琵琶湖博物館 副館長)
  https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/

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● 大府市歴史民俗資料館:
平成29年度第4回歴史講座
講座名:歴史講座第4回−「信長の城−那古野城・清須城」
講 師:鈴木 正貴(愛知県埋蔵文化財調査センター主任専門員)
実施日:平成29年9月3日(日)
時 間:午後2時〜3時半
内 容:初期信長の居城である那古野城・清須城について。
場 所:歴史民俗資料館多目的ホール
対 象:一般
定 員:50人(先着順)
受講料:320円
申込み開始日:8月2日(水)より開始
申込み方法:歴史民俗資料館へ直接申込み 

Photo

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
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2017年7月19日 (水)

考古学フォーラム情報BOX672

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 明和町:
企画展「明和町の海と遺跡」
期 間:7月22日〜8月30日
会 場:明和町ふるさと会館

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● 飛騨市:
★講演会
飛騨市歴史講座「日本の製紙技術からみた山中和紙」
日 時:平成29年7月22日(土)14時〜15時30分
場 所:飛騨市 河合町公民館
講 師:山田昌久氏(首都大学東京大学院教授)
内 容:約800年前には始まっていた飛騨の紙漉きの流れを受ける飛騨河合の山中和紙。「雪ざらし」という雪上での漂白技術が大きな特徴です。「雪ざらし」の技術はめずらしいのか?雪国の製紙道具は特別なのか?など、首都大学東京大学院の山田昌久教授が全国的な和紙技術と比較して、山中和紙の特質を語ります。予約不要・参加無料です。

★研究会
第45回古代史サマーセミナー(飛騨)
日 時:平成29年8月4日(金)13時40分〜17時、8月5日(土) 9時〜15時
場 所:飛騨市 古川町公民館
内 容:古代史サマーセミナーは、約40年前に古代史の若手研究者が夏合宿で交流し、研究を深めようと始めた勉強会です。毎年、各地の大学などの研究者有志が中心となり、持ち回りで開催してきました。今年で45回目を迎え、初めて飛騨地域で開催します。なお、会場には杉崎廃寺跡と寿楽寺廃寺跡の遺物を展示します。予約不要・参加無料です。

8月4日(金)13:40〜16:30
古川町公民館(総合会館) 2階 大会議室
 早川 万年 氏(岐阜大学教授) 「『飛騨の歴史』から『飛騨の古代史へ』」
 北村 安裕 氏(岐阜聖徳学園大学専任講師) 「飛騨国と東山道」
 三好 清超 氏(飛騨市教育委員会事務局学芸員)「飛騨地域の古代遺跡について」

8月5日(土)9:00〜15:00
・第1分科会 古川町公民館(総合会館) 3階 研修室3号
 芝田 早希 氏(名古屋大学大学院博士後期課程)「奏宣者から見た平安時代の儀式・政務」
 浅野 咲 氏(立命館大学大学院博士後期課程)「藤原氏の成立と台頭」
 古田 一史 氏(東京大学大学院博士前期課程) 「兵庫寮の形成過程」
 堀 祐輔 氏(同志社大学大学院博士後期課程)「古代課試制度の再検討(仮)」
・第2分科会 古川町公民館(総合会館) 2階 大会議室
 里舘 翔大 氏(明治大学大学院博士後期課程) 「御野国戸籍にみえる寄人の性格と編成要因」
 伊藤あすか 氏(神戸大学大学院博士後期課程) 「古代国家成立期における瀬戸内海沿岸地域勢力の動態」
 佐藤 真海 氏(東北大学大学院博士後期課程) 「古代中世移行期における密教僧団と「伝法阿闍梨」」
 鈴木 景二 氏(富山大学教授) 「飛騨の匠丁の再検討」

問い合わせ:
飛騨市教育委員会事務局文化振興課
509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2番22号
TEL 0577-73-7496  FAX 0577-73-7497

飛騨市の発掘調査報告書を閲覧できます
http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/list/21/21217

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2017年7月18日 (火)

考古学フォーラム情報BOX671

▼ 発掘調査========
● 幸田町:
「青塚古墳現地説明会」
日 時:7月22日(土)午前10時〜
会 場:青塚古墳(額田郡幸田町大字坂崎字弁天)
※国道248号弁天交差点が目印です。
駐車場:坂崎公民館、正源寺駐車場を利用してください。
 史跡整備のための古墳の範囲確認調査を行っています。墳丘周囲にあけたトレンチから、明治34年に削平された前方部の基礎ライン、造り出しの可能性のある平場、周溝、埴輪溜まりなどか確認されています。数少ない前方後円墳の調査事例だと思いますので、是非お越しください。

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◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古西三河定例会のお知らせ
日 時:平成29年7月20日(木曜)午後7時〜
場 所:安城市埋蔵文化財センター
発表者:石原奈緒子(安城市教育委員会)
内 容:平成28年度の発掘調査報告

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● 松阪市文化財センター はにわ館:
夏季企画展「まつさかの埴輪たち」
期 間:7月29日(土)〜9月10日(日)
会 場:はにわ館第2展示室
 松阪市内の古墳から出土した様々な埴輪を展示します。夏休み期間中ですので、お友だち同士や親子で 「まつさかの埴輪たち」を見に来てください。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/bunkazai-center/

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● 幸田町郷土資料館:
「つぼ・かめ・かわら展」
期 間:2017年7月22日(土)〜9月3日(日)
 幸田町北部の山々には古くから窯が築かれ、ここでは生活には欠かせないやきものが作られました。食べ物などを保存する入れ物から建物を風雨から守る瓦、墓に納める骨壺まで、これまでに大小様々なやきものが幸田の山中で発見されています。これらのやきものは幸田との関わりの深い、歴史的に貴重な文化財です。
本展では、幸田町にゆかりのあるやきものを紹介しながら、その歴史的背景に迫ります。それにより、歴史や郷土文化をより身近に感じてもらいたいと思います。
http://www.town.kota.lg.jp/index.cfm/12,40620,74,html

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2017年7月 9日 (日)

考古学フォーラム情報BOX670

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 東海土器研究会: 
  歴史土器研究会:
  科学研究費助成事業 基盤研究(B)「古代における谷底平野および周辺丘
  陵部の開発と宗教施設の展開に関する研究」 第1回研究会:
共催研究集会「尾北窯について考える」
 これまで、春日井市側の尾北窯については、もっぱら古墳時代の窯跡に注目が集まり、奈良・平安時代の窯跡については、猿投窯編年の標式窯であるC-2号窯が含まれているにもかかわらず、ややもすれば等閑視されてきた感があります。しかし、新たな刻銘資料の存在が紹介されるなど、注目すべき生産内容を有している窯の存在が明らかになってきつつあります。そこで、昨年の「10・11世紀の灰釉陶器と猿投窯」に続き、東海土器研究会と歴史土器研究会の共催例会として、春日井市側の尾北窯出土品を見学しつつ、考古学と文献史学の両面から尾北窯の性格や古代尾張の窯業生産について考える機会を設けることといたしました。どうぞ奮ってご参加ください。
会 期:平成29年8月19日(土)10:00〜17:00
場 所:春日井市中央公民館 第7集会室(春日井市柏原町1-97-1)
   JR中央本線勝川駅下車、名鉄バス乗換、稲口停留所下車、徒歩5分。
   JR中央本線勝川駅下車、徒歩20〜25分。
参加申込:不要
参加費:無料、ただし資料代(300〜500円程度)をいただくことがあります。
時間割(予定):
 10:30〜12:00資料見学
 (神屋1号窯・潮見坂2・4号窯・桃山1〜4・8号窯・桃花園1号窯出土遺物)
 12:00〜13:00昼休み
 13:00〜14:00資料見学
 14:00〜14:40嘉見俊宏(みよし市歴史民俗資料館)「舟底ピットの機能について」
 14:40〜15:20尾野善裕(奈良文化財研究所)「尾北窯における9世紀の須恵器生産」
 15:20〜15:30休憩
 15:30〜16:10古尾谷知浩(名古屋大学)「「『律令制』と土器」再論」
 16:10〜17:00意見交換
 17:00 終了
●問い合わせ先
(東海土器研究会)尾野善裕(奈良文化財研究所0744-24-1122、携帯090-8483-9635)
(歴史土器研究会)市川創(電話090-9865-9450、E-mail:itsukuru@hera.eonet.ne.jp)
(科研事業)   梶原義実(E-mail:kajiwara@nagoya-u.jp)

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● 一宮市博物館:
夏季小展示「なんで穴があいてるの?〜穴の向こうに広がる世界〜」
会 期:平成29年7月15日(土)〜8月27日(日)
 一宮市内や愛知県内の遺跡から出土したものから穴のあいているものだけを展示します。

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★博物館で夏祭り!
期 間:平成29年7月15日(土)〜7月17日(月・祝)
時 間:午前9時30分〜午後4時30分(ただし正午〜午後1時は休み)
対 象:小学生〜中学生
場 所:1・2一宮市博物館 1階ギャラリー
    3一宮市博物館 2階たいけんの森
内 容:
 博物館で3日間限定の夏祭りを開催!
 期間中、スタンプを集めて、一宮市博物館オリジナルグッズをゲットしよう!
 1. 7月15日(土)壺釣り
 2. 7月16日(日)シルエットクイズ〜学芸員Tからの挑戦状〜
 3. 7月17日(月・祝)じょうもんキーホルダー
 定 員:なし
 参加料:無料(ただし一部、観覧料が必要な場合あり)
 持ち物:なし     
 申 込:不要
問い合わせ先:一宮市博物館
(491-0922 一宮市大和町妙興寺2390 TEL 0586-46-3215 FAX 0586-46-3216)

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★尾張平野を語る22 弥生時代の尾張平野
平成29年8月6日(日)・8月26日(土)・8月27日(日)
 一宮市博物館では、土器や石器などの道具の作り方や使い方、その時代の社会の様子を紹介しています。昔の世界を見に行ったことがないのに、なぜそのようなことがわかるのか、 疑問に思ったことはありませんか?
 今年度の「尾張平野を語る」では、道具の作り方や使い方をどう読み解くのか、当時の社会の様子をどのような方法で明らかにするのかをご講演いただき、弥生時代の尾張平野の姿に迫りたいと思います。
 1. 8月6日(日)「石器使用痕から探る弥生時代の農耕」
   講 師:原田幹氏(愛知県教育委員会文化財保護室)
 2. 8月26日(土)「弥生土器にみる地域間交流〜円窓付土器を中心に〜」
   講 師:永井宏幸氏(愛知県埋蔵文化財センター)
 3. 8月27日(日)「弥生土器から何がわかるか?—技術・機能、そして社会的背景」
   講 師:黒澤浩氏(南山大学教授)
時 間:各回午後1時30分から午後3時
会 場:博物館講座室
定 員:各回60名(先着順)
申込方法:当日午後12時30分より博物館受付にて整理券を配付
聴講料:無料(ただし、観覧料が必要)
http://www.icm-jp.com/index.shtml

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● 愛知県陶磁美術館:
特別企画展「今右衛門の色鍋島」
期 間:2017年7月1日(土)〜8月27日(日)
 毎週月曜日休館(7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館)
★記念講演会2「色鍋島・伝統と創造 − 十四代今右衛門の陶芸」
日 時:7月23日(日)午後1時30分〜午後3時
講 師:荒川正明氏(本展監修者、学習院大学教授)
会 場:本館地下講堂
 ※参加無料、申込不要
https://www.pref.aichi.jp/touji/index.html

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2017年7月 2日 (日)

考古学フォーラム情報BOX669

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会東三河例会(7月)
日 時:7月5日(水)19:00〜 ※予定より1週間早くなりました。
会 場:豊川市埋蔵文化財発掘調査事務所
1.発表 「東照宮の石垣整備」(新城市教育委員会 岩山さん)
2.各種案内

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● 可児市郷土歴史館:
企画展「謎解き!可児の古墳たんけん!」
 可児市には、約400基もの古墳がありました。実は、今でも私たちの身近なところに古墳があります。昔のお墓である古墳が今でも見えるということは昔か ら多くの人に大切にされ、伝えられてきた証です。その古墳は形だけでなく、亡くなった人とともに入れられた品物など多くのメッセージが遺されています。
 今回の展示は、今まで可児市で調査を行った主な古墳の展示品を子どもたちにもわかりやすく紹介します。また、市外の古墳から出土した遺物も展示します。古墳の謎に挑戦しよう!
開催期間:平成29年7月7日(金曜日)から平成29年9月3日(日曜日)まで
★古墳講演会
「木曽川中流域の古墳と東国」
日にち:8月26日(土曜日)
時 間:午前13時30分から15時まで
場 所:久々利公民館 2階ホール
講 師:田中 裕氏 (茨城大学人文社会科学部副学部長・教授)
対 象:中学生以上
定 員:100人
参加費:無料(申込不要)
http://www.city.kani.lg.jp/2486.htm

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