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2016年5月26日 (木)

考古学フォーラム情報BOX618

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会 東三河6月例会
日 時:6月8日(水) 17:30〜 遺物実測勉強会
            19:00〜 報告、情報交換
発 表:「旧石器の編年」 鬼頭(豊橋市文化財センター)
    「縄文土器の編年」 村上(豊橋市文化財センター)
会 場:豊橋市文化財センター(豊橋市松葉町3丁目1)
その他:正面入り口を閉めていますので、横の通用口からお入りください。
    通用口が分からない場合は、正面入り口のインターホンを押してください。

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● 大府市歴史民俗資料館:
企画展「衣ヶ浦の歴史I」
 製塩遺跡である惣作遺跡が、昭和32年に確認されてから60年になります。これを記念して、かつての海であった衣ヶ浦の視点に立って、市内を含めた周辺の原始・古代の遺跡を紹介します。
開催期間:平成28年5月21日(土曜日)から平成28年6月26日(日曜日)まで
期間中の休館日:毎週月曜日 5月27日(金曜日)、6月24日(金曜日)
場 所:大府市歴史民俗資料館展示室
時 間:午前9時から午後6時まで(展示室への入場は午後5時半まで)
料 金:無料
・子供体験コーナーもあります。
  製塩土器にふれよう(レプリカを砂に刺せます)
  下呂石にふれよう(旧石器から石器の石材として使われた下呂石にふれよう)
★関連講座
【歴史講座第1回】知多半島の製塩遺跡
日 時: 平成28年6月5日(日曜日) 午後1時半から3時
内 容: 現在の大府市域が当時まだ海に面し、衣浦湾が「衣ヶ浦」と呼ばれていた時代以前の知多半島周辺にあった製塩遺跡の話しを中心に学んでいただきます。また、講演会終了後に担当学芸員の展示説明会を行います。
場 所: 大府市歴史民俗資料館会議室1
対 象: 一般
定 員: 30人(先着順)
受講料: 320円
講 師:立松 彰氏(東海市平洲記念館館長)
申込方法 :5月10日(火曜日)から料金を添えて歴史民俗資料館へ

・お問い合わせ先
大府市歴史民俗資料館 
0562-48-1809 rekimin@city.obu.lg.jp

http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=29131

Photo

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
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2016年5月17日 (火)

考古学フォーラム情報BOX617

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 考古学フォーラム定例会2016 その1
「開窯期の東山窯とその周辺」
日 時:2016年6月4日(土)13時30分から16時30分
場 所:名古屋市教育館 第8研修室
    460-0003 名古屋市中区錦三丁目16番6号

趣旨説明:早野浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
報 告1 中里信之(長野県阿智村教育委員会)
     「須恵器と東山窯成立研究の現状と展望」
報 告2 大西遼(愛知県陶磁美術館)
     「窯跡資料から見た東山窯開窯期の再検討」
報 告3 尾崎綾亮(愛知県埋蔵文化財調査センター)
     「陶邑の生産体制〜5世紀を中心に〜」
コメント:中久保辰夫(大阪大学)

討 論 中里・大西・尾崎・中久保・早野
総 評 :城ケ谷和広(愛知県立知立東高校)

※会の進行や資料代などについてはこれまでと同様です。
問い合わせ先:考古学フォーラム事務局 早野浩二
 e-mail : NQC10551@nifty.com

201601

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2016年5月14日 (土)

考古学フォーラム情報BOX616

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会西三河定例会
日 時:5月26日(木) 午後7時から
会 場:安祥公民館(安城市歴史博物館隣接)
内 容:平成27年度の発掘調査報告
発表者:山口遥介(岡崎市教育委員会)

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● 南山大学人類学博物館:
博物館講座「交易をめぐる4つの話題」
 2016年度、南山大学人類学博物館では「交易をめぐる4つの話題」をテーマに、全4回の連続講座を開催致します。人間の行ってきた交易は、時代や地域によって多様なあり方がみえます。本講座では、この交易という営みについて考古学的・歴史学的・人類学的な視座から、各講師の専門の時代・地域の事例を紹介していただきます。交易は、それぞれの社会に何をもたらしてきたのでしょうか。本講座では、受講者の皆さんとともに、様々な視点から捉えていきたいと思います。
・日 程:
第1回 6月4日(土) 
「宗谷海峡を越えて─博物館資料と近世末期の古文書からかんがえるアイヌ民族の交易活動─」 講 師:出利葉 浩司(北海道博物館)
第2回 6月11日(土) 
「謎の航海民・ラピタ人の交易システム ─海の社会からみる適応戦略─」  講 師:石村 智(東京文化財研究所)
第3回 6月18日(土) 
「交易する人々・漁をする人々 ─伊勢湾岸の近世史料で難破船を追う─」  講 師:林 順子(南山大学経済学部)
第4回 6月25日(土) 
「宝貝通貨から見た西アフリカ内陸地方の交易と市場」 講 師:坂 井 信三(南山大学人文学部)
・会 場:南山大学名古屋キャンパス R棟1階会議室
・時 間:14:00〜16:00
・申込方法:
  申込期間:5月2日(月)〜5月31日(火)
  受講料:4,000円(学生 2,000円)
  定員:40名
  往復ハガキに、1「博物館講座受講希望」、2郵便番号・住所 3氏名(ふりがな)、4電話番号とメールアドレスを明記のうえ博物館宛にお申込ください。

・問い合わせ:南山大学人類学博物館 
466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18
南山大学名古屋キャンパスR棟地下1階
Phone:(052)832-3147(直通)
http://rci.nanzan-u.ac.jp/museum/  

http://rci.nanzan-u.ac.jp/museum/katsudou/kouza/006616.html

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2016年5月10日 (火)

考古学フォーラム情報BOX615

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 平成28年度三河考古総会と講演会
日にち:5月14日(土) 
会 場:豊橋市カリオンビル 中会議室
 13時00分〜 会場設営
 13時30分 総会開始
 14時15分 総会終了
 14時30分 講演会開始
 14時30分〜 講演会開会の挨拶と講師紹介
 14時35分〜16時05分(90分程度)
  ※途中、適宜休憩を挟む場合があります。
  白石浩之先生(愛知学院大学)の講演
  「東三河から見た日本の旧石器時代〜縄文時代草創期」
 16時05分〜 質疑応答
 16時20分 閉会、撤収作業 
 16時45分 撤収作業終了

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2016年5月 7日 (土)

考古学フォーラム情報BOX614

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会・東三河例会
なお、会場が田原市となりますので、お間違えの無いようにお願いします。
日 時:5月11日(水)19:00〜
会 場:吉胡貝塚資料館(田原市)
・報 告 「田原市西の浜遺跡群の調査」(田原市教育委員会 清水さん)
・発 表 「旧石器の編年」(豊橋市教育委員会 鬼頭さん)

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● 南山大学人類学博物館:
特別講演会「異郷を旅した人 西江雅之先生に出会う」
日 時:5月24日(火)17:00〜18:30(受付16:30、会場16:45)
場 所:南山大学名古屋キャンパスR棟/R31教室
講 師:加原奈穂子氏(東京芸術大学非常勤講師)
※定員100名。申込不要。参加無料。
2015年度に当館に寄贈された、人類学者・西江雅之先生のコレクションに関連して、弟子にあたる東京芸術大学非常勤講師の加原奈穂子先生を招き、特別講演会を開催いたします。西江雅之先生の研究や記録、その人柄を知ることで、「異郷」を感じてみませんか。
 2016年度には、当館の企画展「西江雅之コレクション」展(6月24日〜7月14日)、あいちトリエンナーレ2016内の小企画展示「異郷にてー西江雅之が歩いた世界」(8/11〜10/23)と、西江雅之先生のコレクションをテーマとした企画が目白押しです。今年のイベントを楽しむための予習にもおすすめの講演会です。

西江雅之(にしえ・まさゆき、1937〜2015)
 東京生まれ。文化人類学者・言語学者。早稲田大学政治経済学部卒、同文学部大学院芸術学修士課程修了。フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学大学院で学ぶ。東京外国語大学、早稲田大学、東京芸術大学などで教鞭をとった。世界各地で土地の人びととの交流を重ね、言語と文化の研究に従事。生活と研究の両面で独創的な態度をつらぬき、飾り気のないその人柄から”裸足の学者”と呼ばれる。現代芸術関係での活動も多いほか、エッセイストとしても知られ、多くの高等学校国語教科書に作品が採用されている。主著に『花のある遠景』、『アフリカのことば』、『ヒトかサルかと問われても』(半生記)、『ことばの課外授業』などがある。

http://rci.nanzan-u.ac.jp/museum/

2016senmonka

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