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2016年3月 1日 (火)

考古学フォーラム情報BOX607

▼ 発掘調査========
● 豊橋市:
「境松・若宮遺跡 現地説明会」
 境松・若宮遺跡は三河湾に延びた半島の先端に所在する、弥生時代後期から古墳時代前期の環濠集落跡です。下記の調査成果がありましたので、現地説明会を開催します。
成 果:
・古墳時代前期初頭の円墳
 出現期の直径18.5mを測る円墳(円形周溝墓)で、過去に加飾二重口縁壺が出土した方形墳に隣接して検出されました。周溝から廻間式の土器が出土しています。方形原理が優越する古墳時代前期初頭にあって、出現期の円墳は県内初の事例となります。
・環濠から古墳時代前期初頭の土器が多数出土
 昨年度に続き、集落内を区画する濠が検出されました。幅3m、深さ2.5m以上ある「区画濠」です。中層から加飾壺を含む、古墳時代前期初頭の土器が多数出土しました。
・弥生時代中期の大型竪穴建物と掘立柱建物
 一部ですが、集落の出現を考えるうえで重要な遺構が検出されています。

開催日時:3月6日(日) 10:30〜、14:00〜(小雨決行)
会 場:境松・若宮遺跡発掘調査現場 ※豊橋市牟呂町字境松(駐車場あり。公共交通機関は豊橋駅西口から豊鉄バス牟呂循環で「外神」バス停下車、徒歩7分)
問合せ:豊橋市文化財センター 0532−56−6060

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◆ 展示会・講演会・研究会========
● 第57回名古屋東アジア史研究会
日 時:2016年3月14日(月)18時30分より
場 所:南山大学第一研究棟4階 エレベーターホール右奥の会議室
発表者:盛田朋樹
内 容:「電車で訪ねる400年前の遺跡〜「土の城」の楽しみ方〜」
 この地方にも多く残る中世城郭、交通機関を使って容易にその魅力に触れることのできる事例を紹介し考察します。
※ なお、当日資料代金として、200円をお願いします。
※ 本研究会についてのお問い合わせは下記まで。南山大学へはお問い合わせにならないようお願いします。
問い合わせ先:
 名古屋市昭和区楽園町93
  名古屋市立川名中学校 木村光一 052-832-2230

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● 名古屋市博物館:
特別展「陸前高田のたからもの」
会 期:平成28年2月27日(土)〜3月27日(日)
・被災地の今を伝える報告会
日 時:平成28年3月6日(日)
    14時〜 (12時30分より整理券配布、13時30分開場) 
場 所:名古屋市博物館 地下1階講堂(定員220名) 当日先着順
内 容:
 14時00分〜05分  開会あいさつ
 14時05分〜14時35分 陸前高田と名古屋の交流
  山田市雄陸前高田市教育長、三林久美元名古屋市教育委員長、伊藤彰名古屋市博物館長
 14時35分〜15時10分  子供たちの交流と「絆協定」
  名古屋市から高田を訪問した中学生の発表。
 15時10分〜15時20分  休憩
 15時20分〜15時40分 「震災から5年経った被災地の"今"〜学生の視点から見てきた現状〜」
  名古屋市立大学医療系サークル「はまけら」 名古屋市立大学医学部 廣瀬 正明
 15時40分〜16時00分 復興支援の発掘調査−岩手県宮古市の現場から−
  名古屋市教育委員会文化財保護室 服部哲也学芸員
 16時00分〜16時30分  行政丸ごと支援
  「区画整理事業」について 住宅都市局 岩田裕康技師
 16時30分〜  閉会あいさつ

http://www.museum.city.nagoya.jp/index.php

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