« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »

2015年11月30日 (月)

考古学フォーラム情報BOX596

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 飛騨市:
「上町遺跡発掘速報展」
 岐阜県飛騨市古川町に所在する上町遺跡は、宮川右岸の沖積地に立地しています。昭和63年以降、現在まで45次にわたる調査が行われており、1万㎡を越える調査範囲を発掘しています。これまでの調査で、大形掘立柱建物群が確認されたことから、古代荒城郡衙に関わる官衙関連遺跡と考えられてきました。
 平成25〜27年度にかけて個人住宅・市道拡幅に伴い5地点の調査を行い、周辺集落の様相が明らかになってきました。今年度末の報告書発刊に向けて整理を進めています。
 これに関わって速報展示を行います。短い期間ですが、お近くにお越しの際にお立ち寄りください。
日 時:平成27年11月28日〜12月5日 9時〜20時(12月5日は15時まで)
場 所:飛騨市図書館 展示の森(飛騨市役所隣。駐車場あり)
★関連行事
飛騨の歴史講座「上町遺跡の近年の発掘調査成果から」(飛騨市役所、三好清超)
日 時:12月5日13:30〜15:00
場 所:飛騨市図書館2階 高度情報センター
事前申し込み:必要 電話 0577-73-5600(飛騨市図書館)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
● 美濃加茂市民ミュージアム:
企画展「旧石器—遺跡と発見—」
 明治時代以来、加茂地域の考古学的成果は岐阜県内はもとより、各地の研究者から注目を集めてきました。そのうちの一つが、北野遺跡:美濃加茂市、海老山遺跡:加茂郡富加町に代表される旧石器時代です。
 今から1万年をはるかに超える時代に生きた人々は、石から道具を創りだしました。指先ほどの小さな石器が、この地域の遺跡から発見されています。本展では、往時の人々・それらの発見や調査に関わり合った人々の姿をあわせてふりかえります。
期 間:2015(平成27)年12月12日(土曜日)〜2016(平成28)年2月7日(日曜日) 
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/index.cfm
★関連事業
ミュージアムトーク −セッション−
日 時:2016(平成28)年1月24日(日曜日)  14時00分〜15時00分
内 容:旧石器の研究者は、観察するモノ(出土した石器)と対話しています。 出土品をどのように見て、思いをめぐらせているのでしょうか? 展示品に出会った研究者が、観察・発見したこと、感じたこと、これまでの研究成果などを自由にお話ししながら、みなさんと過ごします。
会 場:企画展示室
参加料:無料(企画展観覧料が必要)当日受付
講 師:齊藤基生氏(名古屋学芸大学、美濃加茂市文化財保護審議会委員)、川合剛氏(名古屋市博物館)、長屋幸二氏(日本考古学協会会員)

2015_11_400

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月15日 (日)

考古学フォーラム情報BOX395

▼ 発掘調査========
● 愛知県埋蔵文化財センター:
「笹平遺跡(ささだいらいせき)地元説明会」
縄文時代後期の集落の全貌が明らかに
 縄文時代後期初頭を中心に、中期から晩期までの竪穴建物や袋状土坑などの遺構と縄文土器や石器などの遺物を多数発見しました。説明会では、設楽地域の歴史を知る上で、貴重な遺構・遺物の発掘調査成果をご覧いただけます。
日 時:平成27年11月21日(土) 午前11時より午前12時
    1時間程度(雨天中止、小雨決行)
調査場所:笹平遺跡発掘調査現場(設楽町小松字笹平地内)
集合場所:設楽町川向字万瀬地内(発掘調査作業員休憩所)※駐車場有り
     国道257号線設楽大橋の西200m
問い合わせ先:(説明会について)
調査担当:公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団
     愛知県埋蔵文化財センター
     調査課 鈴木正貴(すずきまさたか)
         TEL 080-1571-4982(携帯)
詳細はこちらをご覧下さい:
http://www.maibun.com/top/modules/news/article.php?storyid=330

×××××××××××××××××××××××××××××××××××××
◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会西三河定例会
日 時:11月26日(木) 午後7時から
 ※通常より1週間遅くなっています。間違えないようにしてください。
会 場:安祥公民館(安城市歴史博物館隣接)
内 容:「日本における陶製瓦について」
発表者:金子 智 (高浜市やきものの里 かわら美術館)
 金子さんに瓦についての講義をしていただきます。この機会を逃さないように、是非、ご参加ください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
● 豊川市桜ヶ丘ミュージアム:
企画展「こだい鳥エンナーレ」
 —古代の人びとの心象風景を表象する「鳥のつまみを頂く器」—
 本展は、愛知県指定文化財になっている炭焼平14号墳出土の鳥(とり)鈕(ちゅう)蓋(ふた)付(つき)台(だい)付(つき)壺(つぼ)が当館に移管されたのを記念して、同品と同じように鳥の意匠が施された須恵器などを集めて展示するものです。
 鳥の装飾を持つ須(す)恵(え)器(き)のほとんどは古墳から出土しています。このことからもわかるように、これらは容器であって容器ではない一面を持っています。壺という容器であると同時に、当時の人びとの葬送観念を表象する鳥の造形物だったのでしょう。
 鳥は記(き)紀(き)神話にもたびたび登場します。八咫(やた)烏(がらす)は神(じん)武(む)東征の先導役を果たしていますし、ヤマトタケルは死後、白鳥となって飛び立ちました。これらの話は史実ではないにしても、古代の人びとにとって天駆ける鳥は神の使いであり、魂の象徴でもあったことがわかります。
 今回の企画展では、古代の人びとの心象風景を表象する鳥の意匠が施された歴史資料を集めて展示します。
会 期:平成27年12月8日(火)〜平成28年1月17日(日)
会 場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム市民ギャラリー
休館日:月曜日(ただし1月11日の成人の日は開館)
    年末年始の12月28日〜1月4日
観覧料:無料
イベント:
・講演会「鳥鈕蓋付須恵器とその継承」
 日 時:平成27年12月20日(日曜)午後2時から午後3時30分まで
 講 師:柴垣勇夫氏(静岡大学名誉教授)
 会 場:桜ヶ丘ミュージアム2階会議室
 定 員:50名(当日受付、先着順)

・講演会「古代の日本人と鳥」
 日 時:平成28年1月10日(日曜)午後2時から午後3時まで
 講 師:廣瀬憲雄氏(愛知大学准教授)
 会 場:桜ヶ丘ミュージアム2階会議室
 定 員:50名(当日受付、先着順)

・学芸員による展示解説
 日 時:平成27年12月23日(水曜・祝日)午前11時から
     平成28年 1月16日(土曜)午前11時から

問い合せ:豊川市桜ヶ丘ミュージアム 
     TEL:0533-85-3775  Eメール:bunka@city.toyokawa.lg.jp

http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/bunkakyoiku/sakuragaokamuseum/index.html

Photo_2

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月 7日 (土)

考古学フォーラム情報BOX594

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会東三河11月例会
期 日:平成27年11月12日(木)
会 場:豊川市発掘調査事務所
時 間:19時30分より
内 容:
 調査報告(19:30〜  )
 ・題 名 「H26年度白鳥遺跡調査の概要」
 ・発表者 天野 雄矢(豊川市教育委員会)
 研究発表
 ・題 名 「縄文時代におけるアカニシ貝の用途に関する実験考古学的研究」
 ・発表者 杉本 裕夏(吉胡貝塚資料館)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
● 吉胡貝塚資料館:
「シェルマよしご 縄文まつり」 
 地域の文化資源である縄文遺跡で、縄文時代をの生活やその生き方を楽しんで学んでもらうため、日頃の感謝をこめて大判振る舞いのイベントです。
日 時:平成27年11月22日(日)午前10時から午後4時30分まで(雨天決行)
会 場:吉胡貝塚史跡公園(シェルマよしご)
内 容:まが玉づくり 貝アクセサリー 縄文料理 どんぐりクッキー 縄文王決定戦  縄文ファッション オカリナ演奏会など
※当日の入館料は無料です 来館者プレゼントあり 体験参加費無料(人数に制限あり お問い合わせください)
※各イベントの詳細・開催時間等はチラシをご覧ください。

http://www.yoshigo.gr.jp/

2015

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
● 本巣市教育委員会:
「赤彩古墳の館特別開館」
日 時:平成27年11月21日(土)〜23日(祝)9時〜16時(予定)
 岐阜県本巣市上保1−1−1(電話058−323−7764平日のみ、土日はFAX058-323-2964、開館当日の連絡先058ー323ー9333)
※文化の日協賛事業により、入館料は特別無料です。
・同時開催で親子歴史体験教室を行います。
 今回は、船来山古墳群出土の土器にそっくりなクッキー「ドッキ—」づくりが新たに加わりました。講師は「糸貫フルーツ工房」の皆様が努めてくださいます。「土器を食べちゃえ」と題した楽しい企画です。
 このほか、船来山古墳群出土品になぞらえた体験講座や、古代席田郡にちなんだ講座を用意しています。
船木山弥勒寺までの山麓の道をめぐる「船来山ぐるっとウォーク」
遊歩道の古墳を巡り、道中の木のみを拾ってつくるクリスマスリース作り、
船来山を歌枕でよみこんだ古代の歌碑めぐり、
土器づくり、などを行います。
(参加してくださる親子を募集中です。)

Photo_2

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
●平成27年度 考古学セミナー「あいちの考古学2015」
 今年も、考古学セミナーの季節になりました。
 昨年度同様、名古屋市博物館および名古屋市教育委員会文化財保護室と共催で、平成27 年度考古学セミナー「あいちの考古学2015」を開催いたします。
 考古学セミナーは、愛知県内と近隣の教育委員会や調査団、市民団体などの考古学的な活動の発表会です。
 入場・聴講共に無料です。ご興味のある方、是非ともご参加ください。
日 時:2015年11月28日(土)13時〜16時30分
    2015年11月29日(日)10時〜16時
会 場:名古屋市博物館 講堂・展示説明室
主 催:名古屋市博物館 名古屋市教育委員会文化財保護室 愛知県埋蔵文化財センター
○基調講演 < <11月29日(日)11時20分から>>
 白石浩之(愛知学院大学 教授)
  「愛知県における旧石器時代文化から縄文時代草創期にかけての様相」
<<発表プログラムタイトル>>
○11月28日(土)13時〜16時30分
 13:00〜 プレゼンテーション 
   「下山地区の古代から中世の発掘調査成果」
   「信楽焼擂鉢からみる中世伊賀の流通」
   「岐阜県可児市弥七田窯跡」
   「犬山焼の魅力」
   「ハスを再生して歴史的景観を取り戻すー本證寺(安城市)の事例からー」
 14:45〜 基調報告 
   「大曲輪の土器」
   「大曲輪の石器」
   「大曲輪の土偶」
 15:45〜 セッション1
   「大曲輪貝塚-瑞穂グラウンドの縄文遺跡-」
 ※16:30 終了予定
○11月29日(日)10時〜16時
 10:00〜 プレゼンテーション 
  「銅鐸とチョコレート」
  「萩平遺跡の発掘調査」
  「畑間・東畑遺跡の平成26年度発掘調査について」
  「西尾市羽角山古墳群の分布調査について」
 11:20〜 講演会 白石浩之(愛知学院大学教授)
   「愛知県における旧石器時代文化から縄文時代草創期にかけての様相」
 13:35〜 基調報告
   「愛知県をとりまく石器石材環境」
   「旧石器〜縄文の石器・石材」
   「縄文〜弥生の石器・石材」
 14:45〜 セッション2「あいちの石器時代ー遺跡・石器・石材ー」
   ※16:00 終了予定
<<ポスターセッション>>
○11月28日・29日 展示説明室にて展示
 「設楽地域の発掘調査成果」
 「大府市の灰釉・山茶碗窯跡」
 「河曲郡衙と伊勢国分寺」
 「東山72号窯出土遺物に関する分析」
 「銅鐸とチョコレート」
 「設楽地域の石器石材」
 「西尾市羽角山古墳群の分布調査」
 「犬山焼の魅力」
 「畑間・東畑遺跡の平成26年度発掘調査について」
 「ICTを使った情報発信について」
 「遺構および遺物実測方法のご提案」
 「古墳時代の猿投窯出土須恵器の調査 H-7 H-27 H-37 H-39 H-46 H-73号窯跡の須恵器」
 「古墳時代後期のガラス小玉の作成技法」
 「放射性炭素年代測定と酸素同位体比測定」
 「興道寺廃寺における花粉分析の成果」
<<参加協力団体(敬称略)>>
愛知学院大学  愛知県史編さん室 愛知県陶磁美術館 愛知県埋蔵文化財調査センター 安城市教育委員会 犬山市文化史料館 大口町歴史民俗資料館 大府市歴史民俗資料館 株式会社アコード 株式会社CUBIC 株式会社パレオ・ラボ 公益財団法人瀬戸市文化振興財団 考古学フォーラム 財団法人岩田洗心館 東海市教育委員会 ナカシャクリエイテブ株式会社 名古屋大学 羽角山古墳群研究プロジェクトチーム 本證寺ハスの会 福井県美浜町教育委員会 三重県鈴鹿市考古博物館 みよし市歴史民俗資料館

http://www.maibun.com/top/modules/wordpress/index.php?p=273

Photo

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月 3日 (火)

考古学フォーラム情報BOX593

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 「嶺田式土器を見る会」
 菊川市宮ノ西遺跡は、静岡県西部、東遠江地方に流れる菊川の沖積地に位置する遺跡です。平成18年度から平成22年度にかけて、区画整理事業に伴う発掘調査が実施され、弥生時代の集落跡が発見されました。調査では、弥生時代前期(水神平)から中期中葉まで(丸子〜嶺田・瓜郷)の土器が多く出土しており、中期後半、後期は希薄となるものの、古墳時代初頭の古式土師器が多く出土しています。なかでも、嶺田式土器が溝や土坑等から多く出土しています。現在は、来年度早々の報告書刊行を目指して整理作業中です。
 近年、長野県南部では、嶺田式土器との深い関係が指摘される阿島式土器を出土する遺跡の報告書が出るなど、嶺田式土器を比較する資料が再び増えつつあります。
 そこで今回、嶺田式土器を(中心に)見る会を開催いたします。会の中では、この宮ノ西遺跡のほか、菊川市の所蔵する嶺田式土器と周辺の関連資料も見ることが出来る予定です。お誘い合わせのうえ、ご参加下さい。
日 時:平成27年12月6日(日) 10時〜16時
場 所:菊川市埋蔵文化財センターどきどき 菊川市下平川618番地の1
    (菊川市立小笠北小学校隣。駐車場あり約15台)http://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/maizoubunkazaisenta-dokidoki.html
内 容:
 9:30電車の人は掛川駅または菊川駅集合
 10:00〜10:30「報告 宮ノ西遺跡の概要」 菊川市社会教育課 蔵本俊明氏
 10:30〜土器見学開始
 12:00〜13:00
 13:00〜16:00午後は、土器見学会の続きの後、
 「報告丸子式土器の行方と嶺田式土器」静岡大学 篠原和大氏
 意見交換会テーマ 1嶺田式土器とは何か、2嶺田式と阿島式 を予定しています。
17:00〜約2時間 掛川駅周辺で懇親会

参加について:
 事務局の小泉までメールにて 1 名前、2 人数、3 交通手段(自家用車または電車、電車の人は降りる駅名)、4 懇親会の出欠 をご連絡下さい。

事務局::小泉祐紀(静岡市)、篠原和大(静岡大学)


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月 1日 (日)

考古学フォーラム情報BOX592

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 第2回伊勢湾岸弥生時代研究会
「愛知県における外来系土器」
日 時:平成27年12月12日(土)・13日(日)
会 場:豊橋市文化財センター(豊橋市松葉町3丁目1番地)
日 程 :
(1日目)
 12:30〜受付開始
 13:00〜13:20 「尾張における外来系土器」酒井将史(名古屋市教育委員会)
 13:20〜13:25 質疑
          コメント 早野浩二氏(愛知県埋蔵文化財センター)
 13:25〜13:45「西三河における外来系土器」浅岡優氏(西尾市教育委員会)
 13:45〜13:55 質疑
          コメント 川崎みどり氏(安城市教育委員会)
              鈴木とよ江氏(西尾市教育委員会)
 13:55〜14:15「東三河における外来系土器」佐伯郁乃氏(刈谷市教育委員会)
 14:15〜14:20 質疑
          コメント 早野浩二氏(愛知県埋蔵文化財センター)
 14:20〜14:35「豊橋市境松・若宮遺跡について−平成26年度調査を中心に−」小山美紀氏(豊橋市文化財センター)
 14:35〜16:00資料見学(境松・内田遺跡ほか)
 16:00〜17:00意見交換
 17:00〜片づけ
 17:30〜懇親会(※三河考古学談話会の忘年会を兼ねています)
      会場:フジヤマドラゴン豊橋店 会費:5000円(飲み放題)
(2日目)
 10:00 豊橋駅前集合
 10:15〜11:30 豊橋市境松遺跡調査見学(最新の環濠出土土器の実見ほか)
 11:45 豊橋駅前解散(希望者のいる場合)
 11:45〜13:00 移動・昼食
 13:00〜13:40 豊橋市船山1号墳調査見学(三河最大級の前方後円墳)
 13:40〜14:30 移動
 14:30〜16:00 豊橋市馬越長火塚古墳群(後期・終末期古墳の首長墓系譜)と周辺の前期古墳現地見学
 16:00〜16:30 移動
 16:30 豊橋駅前解散

※1日目の懇親会、2日目の遺跡見学の出席を希望される方は、11月18日(水)までに西島(nishijiyy1982@katch.ne.jp)まで連絡ください。なお、遺跡見学については、自分の車での見学、または他の方の車での同乗等についての希望もお教えください。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »