考古学フォーラム情報BOX548
◆ 展示会・講演会・研究会========
● 名古屋市教育委員会:
国史跡指定記念シンポジウム「国史跡 志段味古墳群を語るーその魅力・価値・活用—」
日 時:12月13日(土)
会 場:名古屋市教育館 講堂(名古屋市中区錦3-16-6)
定 員:180名(先着順)
内 容:
第1部 基調講演 10:45〜11:45
広瀬和雄氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
「前方後円墳の意義と志段味古墳群」
第2部 講演 13:00〜14:40
林正憲氏(文化庁記念物課文化財調査官)
「古墳群の調査の意義と活用」
片山健太郎氏(京都大学大学院・日本学術振興会特別研究員)
「鈴付馬具と志段味大塚古墳の時代」
大橋成一郎氏(凸版印刷株式会社)
「文化財のデジタル化と観光活用の最新事例紹介」
第3部 シンポジウム 14:::50〜15:55
広瀬和雄氏・林正憲氏・片山健太郎氏・大橋成一郎氏・野口哲也氏(愛知県教育委員会)
★ サテライト会場 10:00〜17:00
SMBCパーク栄(名古屋市中区錦3-25-20)
・志段味古墳群出土品の展示コーナー
・岩手県宮古市内遺跡出土品の展示コーナー
・「歴史の里」「史跡整備」などのポスターセッション
・古代モノづくり体験コーナー
・問い合わせ
名古屋市教育委員会 文化財保護室(教育館分室)
TEL052−962−7021 FAX052−962−2507
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● 土岐市美濃陶磁歴史館:
「江戸時代における喫茶碗の変遷」
期 間:2014年12月4日(木)〜2015年2月22日(日)
千利休によって大成された茶の湯文化の広がりから、抹茶とは異なる飲み方である「煎じ茶」が広く浸透し、さらには喫茶が大衆化していった江戸時代の茶の飲み方の変化と、それに伴う喫茶碗の変遷を紹介します。
http://www.toki-bunka.or.jp/?page_id=14
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