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2014年7月27日 (日)

考古学フォーラム情報BOX525

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 知多市歴史民俗博物館:
 知多市歴史民俗博物館では、iPhoneアプリ「iPhoneで博物館たんけん」を公開しました。iPhoneにアプリをインストールして博物館常設展示を見学すると、展示室内に設置された発信機に反応し、自動で解説音声が流れる仕組みです。
 このアプリには、アップルが新たに提供を始めた無線通信技術「iBeacon(アイビーコン)」を利用しています。iBeacon とは、Bluetooth4.0に含まれるBluetooth Low Energy と言う技術を使った近距離無線通信です。iBeacon を使用すると、今まで実現が困難だった、GPSが受信できない屋内や屋外でもピンポイント(50センチ〜10メートル程度)の位置情報を取得できます。史跡整備やARアプリなどにも活用できる技術ではないでしょうか。ぜひお試しください。
期 間:平成26年7月19日(土)から
対 象:iOS7.1.1以上のiPhone4S以降の端末。iPadやiPod touchでも機種によっては対応します。
料 金:無料
お楽しみ方:
 1.App Storeから“知多市歴史民俗博物館”という名前のアプリをインストールします。
 2.博物館窓口にテスト用のチェックポイント(ビーコンポイント)が設置してありますので、動作確認をしてください。
 3.アプリを起動したまま、博物館常設展示(博物館に入って左側)をご見学ください。
   ビーコンポイントに近づき、しばらく待つと自動で案内が始まります。
 4.常設展示案内の6か所のチェックポイントをまわると、クリア画面が表示されます。窓口でクリア画面をお見せいただいた方には、ミュージアムグッズをプレゼントします。

http://www.city.chita.lg.jp/docs/2014040100031/

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● 富士市立博物館:
第53回企画展「富士山の下(ふもと)に灰を雨(ふ)らす〜富士の噴火と古墳時代後期の幕開け〜」
期 間:平成26年7月12日(土)〜10月13日(月・祝)
会 場:富士市立博物館特別展示室(富士市伝法66-2)
 今からおよそ1,500年ほど前の古墳時代に富士山南麓から噴火した「大淵スコリア」と呼ばれる火山灰は、近年における富士市域周辺の発掘調査の蓄積や 研究によってその降下範囲や年代観が定まりつつあり、文献記録のない時代における富士山の確実な噴火事例の一つとして、現在注目されつつあります。
 今回の展示では「大淵スコリア」の降下前後において、大きな変質を遂げる古墳時代社会の様子をご紹介していきます。また、同時期に起こったとされる富士 川河口断層帯の活動や群馬県・榛名山の噴火もとりあげることで、度重なる災害で疲弊していたであろう古代人がとった「復興政策」を推理し、同じく震災後の 社会を生きる現代の私たちにとっても共有できる教訓を探っていきたいと思います。
★ 連続講座:
1. 8月10日(日)14:00〜16:00
「大淵スコリアの降下と古墳時代社会の変化」(藤村翔・当館学芸員)
2. 9月28日(日)14:00〜16:00
「火山灰層序からみた富士火山の活動」(上杉陽・都留文科大学名誉教授)
★ 学芸員による展示解説:各日2回実施(1回目:11時から、2回目:14時から) 
7/12[土]・7/20[日]・7/26[土]・
8/3[日]・8/17[日]・8/23[土]・8/31[日]・
9/7[日]・9/14[日]・9/20[土]・
10/5[日]・10/13[月・祝]

http://museum.city.fuji.shizuoka.jp/cms/event/detail/?p=1#149

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
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2014年7月21日 (月)

考古学フォーラム情報BOX524

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 斎宮歴史博物館:
夏季企画展「かたドール −さまざまな形の形象埴輪−」
期 間:平成26年7月19日(土曜)から8月31日(日曜)まで
会 場:斎宮歴史博物館 特別展示室
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm

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● 半田市立博物館
開館30周年記念企画展
「知多のやきもの」
 知多半島でつくられた甕や壺などを中心に、その源流となる古墳時代の須恵器や猿投窯でつくられた製品も展示します。
期 間:7月19日(土)〜9月7日(日)
★記念講演会
「やきものの歴史」
講 師:立松彰氏(東海市立平洲記念館・郷土資料館館長)
日 時:8月9日(土) 午後1時30分から
場 所:半田市立博物館 2階視聴覚室
入場無料
http://www.city.handa.lg.jp/contents/hakubutukann.html

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● 静岡市立登呂博物館:
企画展「きっかけは登呂遺跡」
本企画展では、日本考古学協会の創立、学生の活躍と郷土研究の高揚、新たな遺跡保存の試みや周辺遺跡の発掘など、「きっかけ」という言葉をキーワードに、登呂遺跡にまつわる出来事をご紹介します。
期 間:平成26年7月12日(土)〜9月28日(日)
http://www.shizuoka-toromuseum.jp/

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2014年7月15日 (火)

考古学フォーラム情報BOX523

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 多治見市美濃焼ミュージアム:
企画展「桃山のポップ織部」
 慶長年間(1595〜1615)に豪華絢爛で活気に満ちた桃山文化が華開き、暮らしにゆとりが生まれた京や大坂、堺などの大都市の人々を中心に茶の湯が流行しました。その需要に応えて、美濃では瀬戸黒、黄瀬戸、志野、織部に代表される桃山陶が作られました。
 桃山期以前の器の常識を打ち破る歪んだ形や、斬新で生き生きと楽しげな文様、鮮やかな緑や黒色の釉薬を掛け分けた織部は、人々の目に新鮮に映り幅広い層に 親しまれました。 本展では、織部焼に影響を与えたとされる「かぶき者」の着物の柄などに焦点を当て、織部の魅力である文様の面白さを紹介します。
期 間:平成26年7月3日(木)〜平成26年8月31日(日)
・講演会「織部を愉しむ」
講 師:原 憲司(陶芸家)
日 時:8月3日(日)13:30〜15:00
会 場:多治見市美濃焼ミュージアム研修室
聴講料:無料(企画展の観覧には別途観覧料が必要)
http://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/

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● 豊田市郷土資料館:
企画展「山に生きた縄文人 −「新修豊田市史」の成果から−」
期 間:2014年7月5日(土)〜8月31日(日)
http://www.toyota-rekihaku.com/
・ギャラリートーク
7月19日(土)15:00〜  長田友也氏(中部大学講師)
8月9日(土)15:00〜  平井義敏氏(みよし市歴史民俗資料館職員)

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● 鈴鹿市考古博物館:
企画展「そのころ鈴鹿では -モノが語る鈴鹿の歴史-」
期 間:平成26年7月5日(土)〜9月23日(火・祝)
会 場:考古博物館特別展示室 
http://www.edu.city.suzuka.mie.jp/museum/

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2014年7月12日 (土)

考古学フォーラム情報BOX522

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会西三河定例会
日 時:平成26年7月17日(木) 午後7時〜
会 場:安祥公民館(安城市歴史博物館隣)
内 容:平成25年度の発掘調査報告-岡崎市-
    報告者  山口遥介(岡崎市教育委員会)

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● 考古遺物メンテナンス セミナーno.2「充填剤を学ぶ」
 当セミナーは,保存修復科学専門家の指導のもと最新の考古遺物メンテナンス方法について学ぶ講座です.
 第2回にあたる今回は,「遺物への負担の少ないポタグルー(土器用接着剤)を用いて遺物の接合部分に充填剤を補充する方法」および「素材(遺物)と接着剤と充填剤との相性関係」を,それぞれ学習講座と実践講座で学びます.また同時に,考古遺物の洗浄方法に関する実施学習も行い,遺物の摩耗を最小限に防ぐ洗浄方法の習得を目指します.
日 時:平成26年9月17日(水)午前10時から午後4時ごろ
場 所:青塚古墳ガイダンス施設 研修室(愛知県犬山市青塚22-3)
講 師:岩月真由子氏(岩月文化財保存修復研究所土器部)
申込・問合せ:NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク 事務局
 愛知県犬山市青塚22-3(青塚古墳ガイダンス施設内)0568-68-2272
       9:00〜17:00まで 月曜日休館(祝日の場合は翌日)
 ※受付開始は平成26年7月15日(火)から

内 容:
午前(10:00-12:00)
出土遺物洗浄学習   ・遺物洗浄方法の学習とその実践
昼食
午後(13:00-16:00)
出土遺物修復学習   ・新素材を用いた遺物の修復方法の学習とその実践
申込詳細:
募集人数:20名 ※今回初参加の方も参加して頂けます.
対象者:考古学・埋蔵文化財等に従事する方
参加費用:1,000円/人
(昨年度のメンテナンスセミナーで使用したポタグルーメンテナンスセットをお持ちでない方は,別途2,000円のセット一式料金が必要です.)
持参する物:手拭・雑巾・ポタグルーメンテナンスセット・ドライヤー(あれば)・普段お使いの遺物洗浄道具(ブラシ・スポンジ等)および土器接合でお使いの道具.
※昼食は各自でご用意ください・軽作業可能な服装でお越し下さい.
講座修了後,受講者には「考古遺物メンテナンスセミナー参加終了証」を発行します.
http://niwasato.net

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2014年7月 6日 (日)

考古学フォーラム情報BOX521

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会東三河7月例会
期 日:平成26年度7月10日(木) 19:30〜
会 場:豊橋市文化財センター
時 間:19時30分より
内 容:
1. 展示見学
 ・文化財センター企画展示「縄文時代の食卓」
 ・解説者 村上 昇(豊橋市教育委員会)
 7月7日より豊橋市文化財センター企画展示室で開催する「縄文時代の食卓」展の展示見学と、企画者の村上さんによる解説を行います。
2. 研究発表
 ・題 名 「東北地方における中世陶磁器の研究」
 ・発表者 小山 美紀(豊橋市教育委員会)

※展示見学のため、今回の例会の会場は豊橋市文化財センターとなりますのでご注意下さい。

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● 豊橋市美術博物館:
★ 特別展示「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」
 豊橋市嵩山町にある国指定史跡・嵩山蛇穴に焦点をあて、洞穴遺跡と縄文時代のはじまりについて紹介する展示です。嵩山蛇穴の資料や発掘記録類をはじめ、国重文・小瀬ヶ沢洞窟出土品や室谷洞窟出土品を含む各地の資料を展示します。
会 場:豊橋市美術博物館 常設展示室1(豊橋市今橋町3−1)
日 時:8月2日(土)〜9月28日(日) 9:00〜17:00(月曜休館)
※9月15日は特別開館し、9月16日は休館です。
入場料:無料
交通 案内:豊橋駅東口から路面電車乗車、「豊橋公園前」下車徒歩3分
問合せ:
・展示内容について 豊橋市文化財センター 0532-56-6060
・施設や交通案内について 豊橋市美術博物館 0532-51-2882
本展示は、中日新聞社さんと、エフエムとよはしさんからご後援頂いております。

★ 史跡シンポジウム「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」
 関連行事として、史跡シンポジウムを開催します。
 愛知学院大学の白石浩之先生や、首都大学東京の山田昌久先生、文化庁の水ノ江和同調査官をお招きして、嵩山蛇穴の再評価や、今後の活用方法にについて議論したいと思います。
会 場:豊橋市役所東館13階 講堂(豊橋市今橋町1)
日 時:9月27日(土) 開場0:30、開始13:00
入場料:無料(事前申し込み不要)
交通案内:豊橋駅東口から路面電車乗車、「市役所前」下車徒歩3分
問合せ:豊橋市文化財センター0532-56-6060

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● 豊橋市文化財センター企画展示「縄文時代の食卓」
 東海屈指の貝塚地帯である豊橋とその周辺の出土資料を中心に展示し、縄文時代の食生活について、楽しく展示し、「食卓」の再現に挑みます。
 ※本展示は、夏休みのお子様向けの展示です。

夏休みに親子で縄文クッキーを作ってみませんか?会場でレシピを配ります。
 ※レシピは、ご家庭で手軽に作れるように、現代風にアレンジしてあります。

会 場:豊橋市文化財センター(豊橋市松葉町3丁目1、こども未来館東隣、旧・母子保健センター)
日 時:7月7日( 月)〜10月31日(金)の平日 9:00〜17:00
    ※8〜9月の土日祝日は特別開館します
入場料:無料
交通案内:豊橋駅東口から徒歩10分
     豊鉄バス「こども未来館・商工会議所」バス停から徒歩2分
     ※見学者用の駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
問合せ:豊橋市文化財センター0532-56-6060

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2014年7月 2日 (水)

考古学フォーラム情報BOX520

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 知立市歴史民俗資料館:
企画展「荒新切遺跡展 −西中遺跡群と新出土品−」
期 間:平成26年7月19日(土)〜9月7日(日) 
 西中遺跡群とは、知立市西中町にあり史跡に指定されている荒新切遺跡を中心とした10ヶ所の遺跡の総称です。
 今回の展示では荒新切遺跡を中心に出土品を展示するほか、平成26年4月に発掘調査をした上重原町の鍛冶荒井遺跡の出土品も展示します。
http://www.city.chiryu.aichi.jp/0000001797.html

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● 松阪市文化財センター:
企画展『石と木』 〜何を作って、どう使う〜
期 間:7月19日(土)〜8月31日(日)
場 所:はにわ館第2展示室
 ヒトが道具を作るとき、最も身近な素材であった「石」と「木」。これらをどのように作り、どのように使用したのか、その歩みをみていきます
http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/genre/0000000000000/1000000000725/index.html

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● 可児郷土歴史館:
企画展「美濃金山城から天下統一を探る」
期 間:平成26年7月17日(木)〜10月13日(月・祝)
 小牧山城、岐阜城、清須城など、信長ゆかりの城の出土資料を展示し、織豊系城郭の特徴を紹介。美濃金山城の構造を解明。
http://www.city.kani.lg.jp/2486.htm


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