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2013年10月 4日 (金)

考古学フォーラム情報BOX484

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 庄内川石器石材調査2013
 日ごとに秋の気配が濃くなっていますが、夏の疲れなど出ていませんか。酷暑もひと段落したところで、今年も石器石材調査を行いたいと思います。
 今回は、昨年からの続きで庄内川(土岐川)を対象とし、主に多治見・土岐・瑞浪市など中・上流域を攻めてみたいと思います。庄内川(土岐川)は石材の種類が比較的少ない河川ですので、初めて参加する方でも調査しやすいフィールドかと思います。また希少石材として、玉髄・メノウ・琥珀などが採集可能とも言われていますが、実際どの程度採集できるのか気になるところです。
 皆様、奮ってご参加・ご参集ください。また、興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、是非お声をおかけ下さい。

日 時:10/12(土) 9:00〜16:00くらい(雨天決行)
集合場所:土岐市美濃陶磁歴史館     
※JR中央本線 土岐市駅より徒歩10分
内 容:
1 庄内川(土岐川)河床においてどういった石材種が分布しているかを知るための石材環境調査を行う(石材判定者、計測者、記録者など最低3〜4名程度必要)。
2 1の調査を行う河床において石器に適した石材を収集する(石器器種ごとに各人が適当な石材を入手すべく川原を踏査する)。
調査タイムスケジュール:
9 :00 土岐市美濃陶磁歴史館・集合---移動 9:10(L4土岐市・永久橋上流調査)11:10---移動・昼食 ---12:30(L5瑞浪市釜戸・駅前大橋下流調査)14:30---移動---15:10(L6多治見市国見橋下流調査・石材利用調査のみ)15:40---16:00解散(電車の場合)多治見駅・(車の場合)土岐市美濃陶磁歴史館
※L6の調査については、時間の都合上省く場合もある。
道 具:筆記用具、コンベックス、ストーンハンマー(あれば)、軍手
交通手段:河床には駐車場がありませんので、できれば乗り合わせての調査にしたいと思います。集合場所などで分乗も可能ですので、皆様交通手段の希望などをご教示くださいませ。
その他:小雨は決行しますが、雨天の場合は当日判断します。
河床を踏査しますので、歩きやすい格好でお越しくださいませ。水分補給も忘れずに。

 ご参加される方は、当日の交通手段と参加可能な時間帯をご記入の上、下記の平井まで返信ください。またご参加される方で、昨年の調査成果の概要が必要な方はその旨もご記入ください。積極的なご参加お待ちいたしております。
 平井 義敏(みよし市立歴史民俗資料館)
  E-mail:gibin@hotmail.co.jp

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● 田原市博物館:
田原市制10周年記念特別展「渥美窯 国宝生んだその美と技」
 渥美半島に展開する中世の窯業地を「渥美窯」と呼んでいます。しかし、その名が知られるようになったのは最近のことで、六古窯と呼ばれる瀬戸焼・常滑焼・越前焼・信楽焼・丹波焼・備前焼に属さない不明の不思議な焼き物「黒い壺」が、渥美半島がその産地だと判明したのは昭和39年のことでした。
 研究が進むにつれて、平泉・鎌倉を代表とする都市をはじめ、各地で造営される経塚や墓地に渥美窯製品が多く使用され、渥美窯は他の中世窯に抜きん出る技術や流通網を持っていることが明らかになりました。また、歴史上、重要な価値もさることながら、製品の美術的な価値の評価も高まってきたところです。このように、日本の窯業の歴史、これまで他の中世陶器産地の付属資料として扱われ、また包括的な名品展で資料が展示されるのみで、渥美窯をテーマに扱った大規模な展覧会は30年以上開催されていません。
 今回、これまでの研究成果の集大成として、渥美窯の代表作品、経塚・墓関係資料、生産地の様子がわかる窯からの出土資料を展示し、渥美窯の歴史・美術的価値すべてを網羅する展示を行うものです。
期 間:10月19日(土)〜11月24日(日)
★記念講演会:
日 時:11月10日(日) 午後1時30分〜3時
会 場:崋山会館
「日本美の源流— 国宝・秋草文壺の魅力に迫る」?学習院大学教授 荒川正明氏
「座談会 渥美窯を語る」午後4時終了
★考古学シンポジウム:
日 時:11月2日(土) 午前10時〜午後4時
会 場:崋山会館
「渥美窯編年の再構築」共催/東海土器研究会 
先着140名 入場無料
http://www.taharamuseum.gr.jp/

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● 静岡市立登呂博物館:
特別展「弥生の戦い その時登呂ムラは!?」
 登呂遺跡は、昭和18年に発見されて以降、弥生時代を代表する遺跡のひとつとして、平和な農村集落の姿を伝え続けてきました。発見から70年。各地の発 掘調査がすすみ、弥生時代の多岐にわたる様相が解明されつつあります。環濠集落や武器の発見等から、弥生時代は「戦いのはじまりの時代」とも考えられるようになりました。
 今回の特別展は、佐賀県吉野ケ里遺跡や愛知県朝日遺跡といった拠点集落を中心に取り上げ、弥生時代の戦いと社会様相の一端を描きだすとともに、戦いのない平和なムラと語り継がれてきた登呂ムラの姿を探ります。
主な展示品:
 銅剣、南海産の貝輪、祭祀土器(佐賀県吉野ケ里遺跡出土)
 打製石鏃、石剣、赤彩土器(愛知県朝日遺跡出土・重要文化財)
※登呂博物館での重要文化財の展示は今回が初めてとなります。

期 間:平成25年10月5日(土)〜平成25年12月8日(日)
問合せ:静岡市立登呂博物館(TEL 054-285-0476)
http://www.shizuoka-toromuseum.jp/

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