考古学フォーラム情報BOX463
◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会総会・講演会
期 日:平成25年5月11日(土)
場 所:刈谷市中央図書館 大会議室(刈谷市住吉町4丁目1番地)
URL http://www.city.kariya.lg.jp/chuotosyokan/
駐車場が限られていますので、出来る限り公共交通機関をご利用下さい。
日 程:
13:30〜14:30 総会
・前年度の活動実績及び本年度の活動予定について
・会計担当者のローテーション等について
・雑誌『三河考古』の刊行計画について 他
15:00〜16:45 講演会
・15:00〜16:15 記念講演「地域史を求めて-西尾城の発掘と整備-」 松井直樹 氏(西尾市教育委員会)
・16:15〜16:30 事例紹介1「岡崎城」 山口遥介 氏(岡崎市教育委員会)
・16:30〜16:45 事例紹介2「刈谷城」 鵜飼堅証 氏(刈谷市教育委員会)
※講演会終了後、刈谷駅周辺で懇親会を開催しますので、参加される方は下記までメールでご連絡下さい。
運営委員 鵜飼まで k_ukai@hotmail.com
おおよその人数を把握したいので、恐れ入りますが5/7までにお願いします。
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● 第40回名古屋東アジア史研究会
日 時:2013年5月13日(月)18時30分より
場 所:南山大学第一研究棟4階 エレベーターホール右奥の会議室
発表者:木村光一氏
内 容:「高霊池山洞44号墳に見る大加耶」
韓国でも代表的な王墓である池山洞44号墳から、当時の社会に迫ります。前回十分ふれることができなかった、より詳しい内容です。
※ なお、当日資料代金として、200円をお願いします。
問い合わせ先:
名古屋市緑区平手北二丁目901
名古屋市立鳴海東部小学校 木村光一 052-876-0320
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● 瀬戸蔵ミュージアム企画展:
新出土品展「赤津焼の歴史」
開催期間:平成25年4月20日(土)から平成25年7月7日(日)まで
会 場:蔵特別展示室
平成20年に発掘調査を行った赤津地区の仙左衛門窯跡の出土資料を始め、過去に調査の行われた江戸時代の赤津地区の窯跡からの出土資料を展示し、江戸時代の赤津焼を紹介する企画展です。
江戸時代の前半期には日用品のほかに茶入などの注文品を前時 代の窯を改造して生産していました。江戸時代後半期には、赤津三種と現在呼んでいる「擂鉢・半胴・銭甕」を中心に日用品を中心の生産し、幕末期には磁器生 産も手掛けるようになります。こうした時代とともに移り行く赤津焼の流れを紹介します。
http://www.seto-cul.jp/setogura-museum/
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