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2013年4月13日 (土)

考古学フォーラム情報BOX461

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 弥生土器研究フォーラム'13
主 旨:
 20世紀の弥生土器研究は縄文土器研究に足並みを揃えて編年研究(相対年代区分)に邁進し、急激な資料増加もあいまって土器編年の精度を大いに向上させた。21世紀はAMS年代測定法が暦年代(絶対年代)を整備する中で諸事象を整序する相対編年の重要さは増々高まったが、それに反比例して編年研究の完成に向けた動きはむしろ鈍化しつつあるようにみえる。同時に、土器がもつさまざまな情報に対しても、全体の研究方針が定まらない
ままに細部の研究にとどまっている印象が強い。
 今回のフォーラムでは、土器が人の手によって作られた造形物であるという原点に立ち返り、土器の根本である人為性の内実をさまざまな角度から問うことにした。それによって何がもたらされるのか、土器研究の可能性について議論を深めたい。

会 場:南山大学 R棟/R49教室
参加費:無料(資料集2000円)
スケジュール:
・1日目 5/11(土)
開会・連絡  13:00-13:10
講演
石川日出志「弥生土器研究の魅力と可能性」  13:10-14:20
休憩  14:20-14:30
1 黒沢浩「弥生土器の民族考古学  14:30-15:00
2 萩野谷正宏「宮ノ台式成立論」  15:00-15:30
休憩  15:30-15:40
3 藤田英博「弥生終末から古墳前期の加飾土器群(荒尾南類型)」  15:40-16:10
4 川崎志乃「S字系土器群の来歴と行方」  16:10-16:40
5 石黒立人「〈ハケメ紋系土器〉との往還」  16:40-17:10
懇親会  参加希望者は下記石黒へメールして下さい。  18:00〜
・2日目 5/12(日)
連絡等  9:00-9:10
6 川添和暁「工具の選択と意味」  9:10-9:40
7 中村豊「「刻目凸帯文土器から遠賀川系土器へ」再論」  9:40-10:10
休憩  10:10-10:20
8 中居和志「弥生土器における「型」と「系」」  10:20-10:50
9 中川 寧「木製と土製の容器」  10:50-11:20
10 石井智大「弥生土器の「象徴性」をめぐる遠近法」  11:20-11:50
11 笹沢正史「新潟県・吹上遺跡における土器様式の推移」  11:50-12:20
昼食  12:20-13:20
12 永井宏幸「沈線紋系土器のデザイン論」  13:20-13:50
討論  13:50-16:00

懇親会場:大学近辺
懇親会参加希望者は石黒までメールでご連絡をお願いします。
問合せ先:
石黒立人  ishiguro@maibun.com
      tel 080-1571-4976
愛知県埋蔵文化財センター
      0567-67-416

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