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2013年2月23日 (土)

考古学フォーラム情報BOX455

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 土岐市美濃陶磁歴史館:
 特別展「織部−ソノ器、ヘウケモノ也−」
 「セト茶碗 ヒツミ候也 ヘウケモノ也」。慶長4年(1599年)2月28日に古田織部がひらいた茶会において、茶会に参加した博多の豪商 神屋宗湛が、薄茶のときに使われた茶碗について書き記した言葉です。
 織部は桃山時代に畿内で流行した茶の湯のやきものです。桃山時代は、常識にとらわれない自由で奇抜なファッションを身にまとったかぶき者たちが横行し、 南蛮貿易によって渡来する渡来品などに影響を受けた工芸品が作られるなど、まさに破格で斬新な文化が生まれた時代でした。美濃焼の長い歴史の中で、織部ほどその時代の文化や流行を真正面から受け止めたやきものはありません。織部を生産した窯の多くは土岐市にあります。優品を多く誕生させた元屋敷窯をはじ め、続く窯ヶ根窯、大冨東窯、隠居東窯など多くの窯が築かれ、まさに慶長から元和期における織部生産の中心的な地域であったことが窺えます。
 土岐市で制定された「織部の日」も今年25周年をむかえます。今年は神屋宗湛にヘウケモノと言わしめた織部の意匠に着目し、色彩、造形、文様のいずれも多様な織部の魅力を紹介します。
会 場:土岐市美濃陶磁歴史館
開催期間:平成25年2月28日(木)〜5月12日(日)
★特別展記念講演会
日 時:3月3日(日) 午後1時30分〜
講 師:谷端昭夫氏 (裏千家学園講師)      
演 題:古田織部と茶の湯−織部焼はどう使われたのか−
会 場:土岐市文化会館2階大会議室(美濃陶磁歴史館隣)
※事前のお申し込みは必要ありません
http://www.city.toki.lg.jp/wcore/hp/page000000600/hpg000000536.htm

Oribe20131

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