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2012年1月 9日 (月)

考古学フォーラム情報BOX404

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 第32回名古屋東アジア史研究会
日 時:2012年1月16日(月)18時30分より
場 所:南山大学第一研究棟4階 エレベーターホール右奥の会議室
発表者:成田剛一・鬼頭健郎氏
内 容:「韓国古代文化をたずねて 六都物語」
 2011年秋の、韓国の古代遺跡を訪ねる旅の様子をお話いただきます。
※ なお、当日資料代金として、200円をお願いします。
問い合わせ先:
 名古屋市緑区平手北二丁目901
  名古屋市立鳴海東部小学校 木村光一 052-876-0320

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● 三河考古学談話会東三河部会の1月例会
日 時:1月12日(木) 午後7時30分から
場 所:豊川市発掘調査現場事務所
内 容:「三河国府国庁跡についての再検討」 前田清彦・平松弘孝(豊川市教育委員会)
 三河国府国庁跡について、これまでの報告内容について再検討を行い、現時点で確実と思われる事実の確認及び将来に向けての調査の課題を整理します。

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● 第11回考古学セミナー 「中間テスト」 案内
日 時:2012年1月28日(土)午後2時から
場 所:豊橋市職員会館301会議室
テキスト:各自作成の論文企画書、あるいは論文作成解説書を、1月20日までにどちらか一つを私にメールで提出してください。
申し込み:定員20名 事前申し込み先着順(贄までご連絡ください)なお、テキストは事前にメールで送りますので、印刷して持参してください。
募 集:今回は、参加者全員が発表者です。
懇 親 会 午後6時から
開催趣旨:前回の第10回セミナーは、「ディベートの目的とその方法」と題して、バーンズさんの論文を題材にしました。4名の研究者のコメントは見解や方法に違いがあり、このディベートに対するセミナー参加者の見解も様々でした。内容のテーマは古墳時代の政治構造に関するものでしたが、この議論の具体的な検討には古墳時代の専門知識が必要です。古墳時代に関する専門知識があるかないかという差が、今回の参加者が行った議論の内容に反映されていました。しかし、一方で、専門的知識がなくても議論に参加できる部分があることも確認できたと思います。 それは、何を示しているのでしょうか?
 第11回は、「中間テスト」を実施します。方法は以下の二つのうち、どちらかを作成して発表してもらいます。書式も枚数も自由です。どのような方法で何を発表するのかということが重要なポイントです。発表では、矛盾や飛躍のない完璧な理論展開を目指してください。ただし、分かりやすく簡潔に発表することを目標にしてください。その後、発表に対して全員で矛盾点や飛躍した点がないかを検討し、どうすれば「有効で書く意義のある論文」になるのかを考えます。発表の仕方そのものが、自分自身の現在の認識レベルを反映するものになるはずです。発表は最長でも一人15分以内を想定しています。
1)論文の企画書を作成し、どのような論文をどのような方法で書くのかを発表してもらいます。どのような企画書を作成するかは各自で考えてください。
2)印刷物になっている自分の論文を、どのような目的と方法で作成したのかという作成過程を発表してもらいます。
 中間テストの目的は、各個人の論文を書くという能力がどの程度高まったのか、あるいは変わっていないのかということを、自分で確認することです。これによって、論文を書く能力を高めるために何が足りないのかを自己分析し、確認します。
 自分自身の能力に不足している点、矛盾した考え方というものは、自分自身では気がつかないものです。これを気づくためには、他人の批判を真摯に受け止め、その批判を分析して、正確に反論する必要があります。そして、その成果を自分の中に取り込むことができるかどうかは、その人の能力によります。今回の中間テストは、この能力を自己確認するために行うものです。このテストは、本来は自分自身の為に、自分で行うもので、最終的には自分ひとりで、このようなテストを行うことができるようになることが目標です。今回は、各参加者の協力を得ながら進める訓練ということです。
 このセミナーの最終目的は、各参加者が「有効で書く意義のある論文を書く」ことができるようになるということです。全員がこの目標に向かっているわけですが、これまで行った10回のセミナーで、どの程度達成しているかは、自分で確認するしか方法はありません。自分が、どの程度の能力を持っているのかを自分自身で理解できないということは、自分に足りないものが何かということが分からないということです。そのままでは、自分に足りない能力を訓練によって補って、次の段階にステップアップすることはできません。つまり、研究者として進歩することはできないということになります。
 単に論文を数多く書くことが、研究者として進歩したということになるわけではありません。量的な業績を誇っても、質的な変化は訪れません。自分の中で何が変わったのかを論理的に説明できた時に、初めて進歩したと実感できることになります。

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