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2009年11月25日 (水)

考古学フォーラム情報BOX306

::: 2009.11.25:::

★ 発掘調査========
● 刈谷市教育委員会:刈谷城跡確認調査現地説明会
日 時:平成21年11月28日(土) 午前10時〜11時
場 所:刈谷城跡確認調査現場(刈谷市城町一丁目1-1 亀城公園内)
内 容:7月から実施してきた確認調査の概要説明と出土遺物の展示
問合せ先:刈谷市教育委員会文化振興課文化財担当(鵜飼)0566-62-1037(直通)
※ 午前9時30分頃から刈谷城本丸跡で受付・資料配布をします。
 駐車場は公園駐車場をご利用ください。
 雨天の場合は中止します。
http://www.city.kariya.lg.jp/hp/page000301600/hpg000301552.htm

Uketuke

Soseki

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◆ 展示会・講演会・研究会========
● 幸田町文化振興展
「深溝本光寺は墳墓の地なり−深溝松平家歴代墓所−」
本光寺に築かれた深溝松平家墓所と、発掘調査について展示します。
期 間:平成21年12月4日(金)から12月6日(日)
時 間:午前9時30分から午後5時
場 所:幸田町立図書館ギャラリー
問い合わせ:幸田町教育委員会 生涯学習課 生涯学習グループ 
電話(0564)62-1111 内線433
★ 講演会
日 時:平成21年12月6日(日) 午後2時〜午後3時30分
「深溝松平家墓所について」
講 師:赤羽一郎氏(本光寺深溝松平家東御廟所調査会 代表)
会 場:図書館2階学習閲覧室
聴講料:無料
定 員:36名(先着順)
http://www.town.kota.lg.jp/index.cfm/12,12876,74,html

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
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2009年11月16日 (月)

考古学フォーラム情報BOX305

::: 2009.11.16:::

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会 西三河定例会
日 時:平成21年11月19日(木)19:00〜
場 所:安城市埋蔵文化財センター
発 表:後藤麻里絵(安城市歴史博物館)「弥生時代における鳥霊信仰について−安城市出土資料を中心に−」
※ 発表終了後、安城市歴史博物館で開催中の、企画展「徳川家康の源流・安城松平一族」を見学します。

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● <土器型式>検討会
「交感する型式」 あるいは、櫛描紋/条痕紋/沈線紋
趣 旨:土器の紋様には、縦横の構成の中に、統合・分解、拡大・縮小、複合化・単純化、追加・削除、変形・強調など、さまざまなパターンを認めることができる。本会では、多様なパターンを手掛かりに、地域内・間関係を考える。
★ 第1回検討会
日 時:平成21年12月12日
場 所:愛知県埋蔵文化財センター2F 研修室
内 容:
 1.資料見学 10:30〜12:00
  A.濃尾平野の資料
    朝日遺跡
    阿弥陀寺遺跡
  B.矢作川流域の資料
    未定
 
 2.検討報告 13:00〜15:00
  発表1 石黒立人(愛知県埋文センター)
  発表2 川崎みどり(安城市埋蔵文化財研究会)
  発表3 永井宏幸(愛知県埋文センター)
   コメント 福海貴子(小松市教育委員会)

 3.意見交換会 15:00〜16:00

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■ 出版案内========
● 『沼津市史叢書11 江藤千萬樹考古学論集』
 この度、沼津市教育委員会は『沼津市史叢書11 江藤千萬樹考古学論集』を刊行いたしましたので、ご案内申し上げます。
 江藤千萬樹とは、大正6年にアメリカで生まれ、間もなく沼津に移り住み、その後に國學院大学で考古学を学んだ人物です。そして、東京考古学会を中心に活躍し、森本六爾や小林行雄、山内清男、杉原荘介、和島誠一、江坂輝彌などといった日本考古学史を飾る錚々たる研究者との交流を重ねました。江藤自身が考古学の世界で本格的に活躍したのは1935(昭和10)年から1940(昭和15)年までのわずか6年にすぎませんが、静岡県東部(伊豆半島周辺)を中心とした縄文時代や弥生時代に関する数多くの論稿を残しています。
 今回、沼津市教育委員会が刊行した本書は、江藤千萬樹の論稿を集成したのみでなく、江藤の年譜や論稿の解説、貴重な写真などを掲載しています。
 江藤が記した論文は、その考え方などが現在の研究にも十分活かせるものです。
 頒布方法については下記のとおりになります。皆様、ぜひご購入ください。
タイトル:沼津市史叢書11 江藤千萬樹考古学論集 
刊 行 元:沼津市教育委員会
頒布金額:1,500円(郵送希望の場合、送料別途340円が必要:冊子小包で発送)
申 込 先:沼津市教育委員会 文化振興課 市史編さん係
     住所  410−0873 沼津市大諏訪46
     電話  055-964-2350   FAX 055-964-2351
     Email  cul-sisi@city.numazu.shizuoka.jp

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2009年11月11日 (水)

考古学フォーラム情報BOX304

::: 2009.11.11:::

★ 発掘調査========
● 岐阜県文化財保護センター:荒尾南遺跡現地説明会
日 時:平成21年11月14日(土) 午後1時30分〜3時30分(小雨決行)
場 所:荒尾南遺跡発掘調査現場(大垣市荒尾町)
・国道21号荒尾町交差点を北東へ約0.5km
・宇留生小学校南約0.6km
駐車場:現場説明会会場駐車場に駐車して下さい。
参加無料
 説明会では、弥生時代中期の方形周溝墓、弥生時代後期から古墳時代前期の竪穴住居跡や水田跡をご覧下さい。
問い合わせ先:岐阜県文化財保護センター調査課 
岐阜市三田洞センター本部  TEL 058-237-8553
発掘調査現場事務所  TEL 0584-91-5565

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◆ 展示会・講演会・研究会========
●四日市市:久留倍遺跡まつり  
日 時:
11月14日(土) 
1「天武天皇壬申の乱ウォーク」
 9:00〜12:00(8:30受け付け開始)
場 所:長倉神社(集合場所、駐車場あり、最寄駅三岐鉄道大矢知駅)-久留倍遺跡-天武天皇迹太川御遥拝所-耳常神社-あさけプラザ
2 講演会:「久留倍遺跡と北伊勢」
時 間:12:30(受付)〜16:30
講 師:
早稲田大学 加藤謙吉氏「伊勢国の猪名部について」
三重大学 山中章氏「鈴鹿から不破へ 〜伊勢-美濃をむすぶ二つのルート〜」
場 所:あさけプラザ大ホール(四日市市下之宮町)

問い合わせ:
久留倍官衙遺跡を考える会(Tel/Fax 365-7969)
四日市市社会教育課(Tel 354-8240 Fax 354-8308)

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● 南山大学オープン・リサーチ・センター事業 研究会
★ 博物館部会公開研究会「大学博物館を考える」
 現在、本学では人類学博物館のリニューアル計画が進行中であり、それに向けてどのような博物館にしていくのかというイメージを構築し、共有しておくことが必要である。  一方、人類学博物館ではオープンリサーチセンターの研究プロジェクトの中で、博物館に関する研究を続けてきたが、その成果を新・人類学博物館へと結実していく必要がある。
 今回の研究会では、新・人類学博物館を作っていくための前提として、今後の大学博物館のあり方を考える事を主眼とするが、同時にこれまでの博物館研究の成果を提示することで、単に人類学博物館再建に止まらない、大学博物館のあり方に関する広範囲は共通理解の形成を目的としていきたい。
日 時:2009年11月14日(土) 10:00〜17:00
会 場:南山大学名古屋キャンパス J棟 3階 J31教室
内 容:   
報告1 「大学博物館の在り方」 矢島國雄氏(明治大学)
報告2 「南山大学人類学博物館リニューアル計画」 黒沢 浩氏(南山大学)
報告3 「様々な大学博物館」  大谷大学博物館 宮崎健司氏、明治大学博物館        外山徹氏、國學院大學伝統文化リサーチセンター資料館 内川隆志氏
質疑及び意見交換 司会:黒沢 浩氏
 パネリスト:矢島國雄氏・外山 徹氏・内川隆志氏等
 コメント(予定):里見親幸氏(丹青研究所)・小池富雄(徳川美術館)・アッセマ庸代(南山大学)
※ 参加費無料、申し込み不要です。

★ 旧石器部会公開研究会「マリンガ−コレクションからみたヨーロッパと日本の先史考古学の世界
 人類博物館に展示されているヨハネス・マリンガー神父の収集品はヨーロッパを中心にアジア、アフリカ等の諸地域から主として旧石器時代から新石器時代にかけての遺物(石器・骨角器他)が約500点近くあり、2007年度からオープンリサーチセンターの一環として「人類文化の拡散と適応に関する研究」をテーマとして遺物の実測化を進めてきた。2010年度にはその成果をまとめ、図録として刊行する予定があるが、その成果の一端を中間報告として発表したい。
 なお本研究会ではマリンガー神父コレクションの実測化に伴い、資料化を活かすためにフランス共和国での調査の報告、そしてマリンガー神父の収集品ないしは日本旧石器時代研究に与えた影響などについて報告と研究発表を行う。加えて都立大学名誉教授の小野昭先生にはヨーロッパの旧石器文化の最新の現状についてドイツを中心に発表をしていただく予定である。
日 時:2009年11月21日(土)10:30〜16:30
会 場:南山大学名古屋キャンパス B棟 2階 B21教室
内 容   
報告1 「マリンガーコレクションの実測化に伴う進捗状況」 白石浩之氏(愛知学院大学文学部)
報告2 「フランス国の博物館・遺跡等の調査について」 白石浩之氏(愛知学院大学文学部)・川合 剛氏(名古屋市博物館)
研究発表1 「マリンガ−神父とマリンガーコレクション」 川合 剛氏(名古屋市博物館)
研究発表2 「ヨーロッパにおける旧人・新人の交替劇:ドイツの事例を中心にして」小野 昭氏(東京都立大学名誉教授)
研究発表3 「マリンガ−神父の旧石器時代観と日本の旧石器時代研究」白石浩之氏(愛知学院大学文学部)
質疑・補足  小野 昭氏・川合 剛氏・白石浩之氏(司会兼ねる)
※ 参加費無料、申し込み不要です。

★ 弥生部会公開研究会「 伊勢湾周辺の弥生前期の社会」
 人類学博物館には、南山大学でかつて発掘した名古屋市熱田区に所在する高蔵遺跡の出土資料が展示・公開されている。これらについては、すでに報告書も刊行されているが、オープンリサーチセンター事業において、今日的な視点での見直し作業を行なった。
 今回の研究会においては、その見直し作業の成果を報告し、新・人類学博物館での展示構成を視野に入れた検討を行う。2日目は、高蔵遺跡の成立過程の全体像を検討するため、範囲を周辺地域にまで広げ、土器のあり方と遺跡の形成過程について検討する。
日 時:2009年11月28日(土)13:00〜17:30
        11月29日(日)9:30〜17:00
会 場:11月28日(土)南山大学名古屋キャンパス M棟 MB1教室
    11月29日(日)南山大学名古屋キャンパス B棟 2階 B21教室
内 容:
11月28日(土)
趣旨説明 黒沢 浩(南山大学)
基調講演 「アフリカの土器つくり(仮題)」金子守恵氏(京都大学)
報告1 「高蔵遺跡のこれまでの調査」村木 誠氏(名古屋市見晴台考古資料館)
報告2 「高蔵遺跡の成立」永井宏幸氏(愛知県埋蔵文化財センター)
報告3 「高蔵遺跡の展開と終焉」宮腰健司氏(愛知県埋蔵文化財センター)
質疑応答
11月29日(日)
報告4 「突帯文系土器から条痕文系土器」松本泰典氏(豊橋市教育委員会)
報告5 「遠賀川系土器」永井宏幸氏(愛知県埋蔵文化財センター)
報告6 「浮線文系土器」藤田英博氏(岐阜県文化財保護センター)
報告7 「縄文晩期の遺跡形成 内陸部」川添和暁氏(愛知県埋蔵文化財センター)
報告8 「縄文晩期の遺跡形成 沿岸域」纐纈 茂(名古屋市見晴台考古資料館)
報告9 「弥生前期の遺跡形成 内陸部」石黒立人氏(愛知県埋蔵文化財センター)
報告10「弥生前期の遺跡形成 沿岸部」岩瀬彰利氏(豊橋市教育委員会)
討論  司会:石黒立人氏(愛知県埋蔵文化財センター)・長田友也氏(南山大学非常勤講師)
コメント:豆谷和之氏(田原本町教育委員会)・谷口 肇氏(神奈川県教育委員会)_               吉田泰幸(南山大学人類学博物館)
※ 参加費無料、申し込み不要です。
http://www.nanzan-u.ac.jp/MUSEUM/index.html

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2009年11月 7日 (土)

考古学フォーラム情報BOX303

::: 2009.11.7:::

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会東三河部会11月例会
日 時:11月12日(木) 午後7時30分から
場 所:豊川市発掘調査現場事務所
内 容:
<報告> 「平成20年度豊川西部土地区画整理事業地区内発掘調査の概要」 平松弘孝(豊川市教育委員会)
 下六光寺遺跡(8世紀後半〜10世紀代の竪穴建物・掘立柱建物・溝等)、東赤土遺跡(8世紀後半〜9世紀初の竪穴建物・掘立柱建物等)、船山第1号墳くびれ部の試掘調査の概要説明。
<発表>「愛知県における縄文・弥生時代の製塩土器に関する問題点−論文の書き方−」 贄元洋氏(豊橋市美術博物館)

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● 勢濃尾研究会 21年度第第3回定例会
小テーマ『熱田台地上の微地形と土地利用のあり方』
日 時:11月14日(土)13:00〜
会 場:名古屋市南区見晴町47 笠寺公園内
   名古屋市見晴台考古資料館 映像展示室
参加費:資料代500円
「白川公園遺跡の調査成果と台地上河川」 纐纈茂(名古屋市見晴台考古資料館)
「熱田台地北部の微地形」 市澤泰峰(名古屋市見晴台考古資料館)
  研究会終了後本笠寺駅付近で懇親会を開催予定です。

 なお、当日10時より、映像展示室で白川公園遺跡4次調査の遺物検討会を行いたいと思います。検討予定資料は縄文時代中期末・晩期後半・弥生時代後期・古代の須恵器などの予定です。

 15日まで開館30周年特別展前期展(旧石器から古墳時代)を開催中です。
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●見晴台考古資料館
「特別展 なごや考古学百景 展示風景」
現在開催中の特別展 なごや考古学百景 前期展では、開館以来30年の間に実施した発掘調査の成果の中から、旧石器時代から古墳時代の重要性の高い資料100件を紹介し、それらがみせる過去の名古屋のけしきをご案内しています。
日 程:
前期 平成21年9月16日(水曜日)から平成21年11月15日(日曜日)
後期 平成21年11月18日(水曜日)から平成22年1月24日(日曜日)
主な展示品:
<前期>大曲輪遺跡出土の土偶、西日本最古級の銅鐸鋳型(朝日遺跡出土)、西大久手古墳出土・東日本最古級の人物埴輪など考古資料100件。
<後期>東海地方最古の古代寺院である尾張元興寺跡出土資料のほか、名古屋城三の丸遺跡出土・御霊屋(おたまや)関連資料など、飛鳥時代から近代までの考古資料100件。
★ 関連事業
・開館30周年記念講演会 平成21年10月11日(日)午後2時から
 財団法人大阪府文化財センター理事長 水野正好氏 「見晴台考古資料館・日本古代史を解く」
・名古屋開府400年記念講演会 平成21年12月13日(日)午後2時から
 愛知県教育委員会 佐藤公保氏・愛知県埋蔵文化財センター 鈴木正貴氏 「名古屋開府 Before and After」
  両日とも、講演会に先立ち、午後1時より展示説明会を行います。
・学芸員講演会 平成21年9月27日(日)・平成21年11月1日(日)・平成22年1月17日(日)
 いずれも午後2時より、資料館学芸員が、展示資料に関連した講演をします。
平成21年11月1日(日) 午後2時から
 「なごやの旧石器時代」
 「東谷山麓の群集墳を考える」
これらの講演会は、いずれも申し込み不要、無料、先着80名。

http://www.city.nagoya.jp/kurashi/shisetsu/toshokan/bijyutukan/nagoya00011160.html

Photo

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