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2008年3月26日 (水)

考古学フォーラム情報BOX231

::: 2008.3.26:::

★ 発掘調査========
●豊田市:栃原遺跡現地説明会
 栃原遺跡のある高橋地区は、矢作川が形作った階段状の地形(段丘)が特徴的な地域で、近隣には堂外戸遺跡(市木町)や高橋遺跡(高上町〜上野町)など著名な弥生時代の遺跡が位置しています。今回の発掘調査では縄文時代、弥生時代、古墳時代の遺構と遺物が見つかりました。特に弥生時代終末期の竪穴住居・お墓(方形周溝墓)・大溝が発見され、1,800年前の村跡の様子が明らかになりました。住居と墓を区画した特異な形の大溝、この地域では巡らしい方形周溝墓の溝に穴を掘り死者を埋葬する「周溝内埋葬」が確認されています。

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 当日は遺跡のほか出土品も間近で見学できます。ぜひ見に来てください。
日 時   4月5日(土) 午後2時〜3時(小雨決行)
場 所   栃原遺跡 豊田市東山町2丁目 ※旧市営東山住宅跡地
問い合わせ 豊田市遺跡調査会 栃原遺跡事務所 0565-89-1396
      豊田市郷土資料館        0565-32-6561
※現場には20台程度しか駐車できないため、東山自治区のご好意により東山グラウンド駐車場をご使用頂けます。
http://www.toyota-rekihaku.com/kikaku/f_kikaku43.html

Map

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◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河の山林・山岳寺院検討会
日 時:平成20年3月30日(日)AM9:30 東名高速道路三ヶ日バス停駐車場集合
 ※電車の方は、AM8:50に豊橋駅西口エスカレーター下に集合
内 容:
宇志瓦塔遺跡−真萱寺(まかやじ)跡−釜中栖福寺跡−幡教寺跡−新羅堂−長福寺跡(PM3:00現地終了予定)
※宇志瓦塔遺跡は石田茂作博士によって調査され、出土した瓦塔は現在奈良国立博物館に展示されています。近接する真萱寺跡では平場などが確認されています。また、真萱寺は現。・摩訶耶寺(まかやじ)、幡教寺は現大福寺として、多数の指定文化財を持つ寺院として知られています。三遠国境にある弓張山系の寺院群と深い関わりを持った地域でもあります。
その他:
・ 小雨決行です。
・豊橋駅に集合される方は、岩原が車を出しますので、下記までメールにて意思表示をお願いします。
・関西方面からいらっしゃる方は、8:42豊橋着ひかり360号をご利用下さい。
連絡先:
 岩原 剛gonao773@ybb.ne.jp

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● 静岡県考古学会・東部4月例会
日 時:4月5日(土)18:00〜20:00
テーマ:  
「熱海市伊豆山礼拝堂石丁場」栗木崇
「中世初頭の寺院景観−伊豆・東駿河の事例から−」池谷初恵
場 所:三島市生涯学習センター 「いきいきホール」 第1研修室
(静岡県三島市大宮町1-8-38  /三島駅南東方向徒歩8分)
問い合わせ:沼津市教育委員会・小崎 晋(電話:055-934-4812)
      熱海市教育委員会・栗木 崇(電話:0557-86-6573)
http://www.s-kouko.org/

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● 高浜市やきものの里かわら美術館
「古代ペルシア展—シルクロードに栄えた工芸と王朝文化—」
 古代ペルシアについて、イラン文化の展開(紀元前4000年〜前1000年)・_ペルシア王朝の成立(紀元前550年〜7世紀)・イスラム文化(7世紀〜)の3部構成で紹介します。この機会にぜひご覧ください。(特別協力=古代オリエント博物館)
会 期:4月26日(土)〜6月8日(日)
関連行事:
連続講座「西アジア考古学研究室」
 ・第1講 宮下佐江子氏(古代オリエント博物館学芸課長)「ペルセポリス—兵(つわもの)どもが夢の跡—」 4月26日(土)
 ・第2講 浅野和生氏(愛知教育大学教授)「ビザンティン教会(トルコ・ゲミレル島)の発掘調査」 5月10日(土)
 ・第3講 森達也氏(愛知県陶磁資料館主任学芸員)「ペルシアのやきもの」 5月25日(日)
 ・第4講 井口喜晴(かわら美術館長)「シルクロードの東西文化—ペルシア・ソグド・天平文化—」 6月7日(土)
 会 場:3階講義室
 時 間:いずれも14:00開始、聴講無料
  ※全講座を受講された方にはプレゼントを進呈します。
   この他にも、民族衣装体験コーナーや小中学生対象の展示説明会(5月5日)を開催します。
問合せ先:高浜市やきものの里かわら美術館 電話0566−52−3366
http://www.kawara-museum.takahama.aichi.jp/

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
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2008年3月18日 (火)

考古学フォーラム情報BOX230

::: 2008.3.18:::

★ 発掘調査========
●豊橋市:稲荷山古墳群 現地説明会
 豊橋市教育委員会・国際航業株式会社では、稲荷山古墳群の発掘調査を行っております。
下記の内容で現地説明会を開催しますので、お誘い合わせの上ご参加下さい。1号墳の墳丘構造は、必見です。
日 時:平成20年3月20日(春分の日) 午後1時30分から
場 所:豊橋市多米町寺門37−2
稲荷山古墳群発掘調査現場(「デイサービスあい」の西隣の坂を登ってください)
駐車場:豊橋市民俗資料収蔵室をご利用下さい

Inariyama
内 容: 
・1号墳:直径18mほどの円墳で、葺石や外護列石がめぐります。とくに、第1次墳丘の全面を葺石で覆い、さらに下部の葺石を埋めごろすかたちで盛り土をし、外護列石をめぐらすなど、墳丘の築造過程が希有なほどよく観察できます。
 主体部は三河内陸部では2例目となる片袖式石室で、在地的な変容が著しく畿内系とはかけ離れた形態です。
 横穴式石室はいまだ未完掘ですが、須恵器多数が出土したほか、環状鏡板付轡(引手壺は蕨手形)が出土しました。また、灰釉末期の壺、碗、托が出土しており、後世には付近の山林寺院に関わる行場として、再利用されたようです。
 築造年代は、TK43〜TK209型式期です。
詳細は画像http://a-forum.air-nifty.com/blog/をご覧下さい。
・2号墳:直径18mの円墳で、1号墳ほど遺存状態はよくありません。胴張り形の横穴式石室が検出され、以前調査された4・3号墳に継続する、MT85〜TK43型式期に築造されたと考えられます。

問合せ:豊橋市教育委員会(美術博物館) 0532−51−2879

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●鈴鹿市:岸岡山III遺跡発掘調査の現地説明会を開催します。
日 時:平成20年3月22日(土) 午前10時から 少雨決行
 現場には駐車スペースがありませんので公共交通機関をご利用ください。
 近鉄千代崎駅から徒歩10分(案内有)
http://www.edu.city.suzuka.mie.jp/museum/

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◆ 展示会・講演会・研究会========
● 鈴鹿市考古博物館
「発掘された鈴鹿2007」
会 期:平成20年3月22日(土)〜6月29日(日)
 この展示では、2007年に鈴鹿市内で行われた発掘調査の成果を紹介します。
境谷遺跡(国分町)
 第1次調査地の北側で発掘調査を行い、100棟以上の建物跡が確認されました。
弥生時代〜奈良時代にかけて断続的に営まれた集落遺跡だと考えられます。
鳥の足のような線刻がある弥生土器も見つかっています。
西川遺跡ほか(郡山町)
 調査地の周辺は「カワラヤマ」と呼ばれています。
調査では、瓦を焼いた江戸時代の窯跡が残りの良い状態で見つかりました。
その他、飛鳥〜奈良時代の竪穴住居、奈良〜平安時代の掘立柱建物なども確認されています。
★講演会
(寺院・官衙シリーズ)
「鈴鹿関と伊勢国府」
日 時:3月23日(日)午後2時〜
講 師:山中 章 先生(三重大学人文学部教授)
※聴講は無料です。
講演会
(入門講座)
「大和からみた伊賀・伊勢の古代寺院」
日 時:5月11日(日)午後2時〜
講 師:大西 貴夫さん(奈良県立橿原考古学研究所付属博物館主任学芸員)
※聴講は無料です。
http://www.edu.city.suzuka.mie.jp/museum/

Sakaidani2007
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● 瀬戸市文化振興財団埋蔵文化財センター
企画展「赤津を掘るI」
期 間:2008年3月15日(土)〜5月18日(日)
場 所:瀬戸蔵ミュージアム 蔵特別展示室
 「赤津を掘る」では赤津地区の最新の調査成果を紹介します。今回はその第1回目として、八王子遺跡を取り上げます。八王子遺跡では平成13・14年度の調査で、室町時代から江戸時代にわたり瀬戸・美濃窯で生産された陶器等が、短期間のうちに廃棄された状況が確認されています。

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2008年3月 5日 (水)

考古学フォーラム情報BOX229

::: 2008.3.5:::

★ 発掘調査========
● 豊川市:豊川市教育委員会
六光寺遺跡発掘調査現地説明会
 豊川市教育委員会では、豊川西部土地区画整理事業に伴い、六光寺遺跡の発掘調査を実施しています。
 今回の調査では、古墳時代後期(6世紀後半)〜奈良時代(8世紀)の竪穴住居跡15軒などの遺構が検出されています。
 つきましては、当遺跡の現地説明会を下記のとおり開催いたしますのでご参加ください。
 なお、駐車場に限りがありますので、お車の乗り合せ、または公共交通機関のご利用をお願いします。
日 時:平成20年3月8日(土)午前10時から11時まで
    ※雨天中止、少雨決行
会 場:六光寺遺跡発掘調査現場(豊川市平尾町六光寺地内)
    名鉄国府駅から徒歩15分
概 要:六光寺遺跡における本調査は今回が初めてとなります。今回の調査の結果、6世紀後半から7世紀を中心とする集落遺跡であることが判明しました。出土遺物としては、当該時期に使用された土器や祭祀に使用されたと推定される土製の勾玉などがあります。

問合せ先:豊川市教育委員会生涯学習課 電話 0533−93−0153

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◆ 展示会・講演会・研究会========
● 名古屋市見晴台考古資料館
「南区の2万年のあゆみ」
期 間:平成20年3月26日(水)〜6月22日(日)
 区制100周年を迎える南区の歴史を、遺跡・遺物で紹介します。その中でも、見晴台遺跡で1987年に出土していた弥生時代の送風管がこのたび新たに確認され、初公開されます。

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2008年3月 2日 (日)

考古学フォーラム情報BOX228

::: 2008.3.2:::

◆ 展示会・講演会・研究会========
● 三河考古学談話会 西三河部会 3月定例会
 今回は安城市教育委員会が発掘調査を行っている姫小川古墳の調査検討会を行います。合わせて県埋文センターが調査している寄島遺跡の現地説明会も見学可能です。
日 時:3月8日(土) 午後2時〜
場 所:姫小川古墳現地集合
内 容:国指定史跡 姫小川古墳
 初めての本格的な発掘調査で周溝が確認され、改変を受けている前方部の形状が把握できそうとのことです。埴輪・葺石はない模様です。
・3月8日に合わせて見学ください
 寄島遺跡:古墳時代前期の竪穴住居跡や平安時代の遺物などが出土しているそうです
  調査:愛知県埋蔵文化財センター
  見学時間:10時〜1時(3月8日) 説明:11時〜      
・現地説明会のご案内(3月15日)
 惣作遺跡: 3月15日(土) 午前10時から
  安城市教育委員会調査
 姫小川古墳: 3月15日(土) 午後2時から

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● 三河考古学談話会 東三河部会 3月定例会
日 時:平成20年3月13日(木) 19:30〜 
場 所:豊川市埋蔵文化財事務所
内 容:
 ・報 告 19:30〜20:00 
 「名古屋市北区・平手町遺跡第4・5次発掘調査の概要」
   野澤則幸(名古屋市見晴台考古資料館)  
 ・打合事項 20:10〜20:50
 「平成20年度の東三河部会の例会担当等の調整、事業計画(案)について 」
  「20年度の総会の日程調整、講師の選定について」
  「5月の考古学協会の書籍販売担当について」 など
   ※ 特に総会の講師選定について、お願いしたい方の希望を考えておいてください。 お願いします。
  ・連絡事項 21:10〜21:30
 ・各種事務連絡、報告、案内など。

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● 第13回石器使用痕研究会
期 日:2008年3月29日(土)〜3月30日(日)
会 場:愛知県埋蔵文化財調査センター
 498-0017 愛知県弥富市前ヶ須町野方802-24
内容・日程:
・3月29日(土) 研究発表・総会
 受付     12:30〜
 開会挨拶   13:00〜
 事務連絡
 研究発表 13:10〜16;20
  岩瀬彬(首都大学東京大学院人文科学研究科)
   「神山型彫器の使用痕分析−長野県上ノ原遺跡第5次調査地点の黒曜石製資料の観察に基づいて−」
  原田幹(愛知県教育委員会)
  「石錐の使用痕−愛知県における弥生時代の資料の分析から−」
  金姓旭(熊本大学社会文化科学研究科)
  「韓国新石器時代における打製石斧(土掘具)の使用実験と使用痕観察」
  上條信彦(九州大学大学院)
  「先史時代磨盤・磨棒の使用痕観察と残存デンプン粒分析」
  川添和暁(愛知県埋蔵文化財センター)
  「窯業遺跡から出土する使用痕のある陶器片について」
  休 憩
  総 会  16:30〜17:00
  懇親会(名古屋駅周辺を予定) 19:00〜

・ 3月30日(日) 資料観察検討会
  共同研究途中成果報告 9:00〜10:00
  資料観察検討会 10:00〜12:00
  出土石器等(参加者持参の石器や愛知県出土石器の顕微鏡観察)
  閉会挨拶
  昼食・休憩
  資料観察検討会 13:00〜15:00

申し込み:
 ハガキまたはメールで、氏名・住所・連絡先・参加日・懇親会の出欠を明記し、3月14日(金)までに石器使用痕研究会事務局・原田幹まで申し込みください。(特に必要がないかぎり確認の連絡、返信等は行いませんので、ご了承ください)

観察石器の受付:
 30日(日)に資料の観察検討会を行います。観察資料をお持ちいただく方は、参加申し込みの際に下記内容を添えて申し込んでください。
 出土石器の場合 氏名、資料名(器種名等)、出土遺跡、所在地、点数、所蔵機関名実験石器の場合 氏名、資料名(器種名等)、実験の内容、点数

宿 泊:宿泊の斡旋はいたしませんので、各自手配願います。

懇親会:29日夜に、名古屋市内で懇親会を予定しております。5000円程度。参加申込時に出欠をお知らせください。名古屋駅周辺を予定、会場は研究会当日にご案内します。

申し込み・問い合わせ先:
石器使用痕研究会事務局 原田幹(自宅)
514-0065 三重県津市河辺町3053番地3
 TEL 059-213-5087   E-mail shiyoukon@yahoo.co.jp

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●第9回名古屋東アジア史研究会
日 時:2008年3月14日(金)18時30分より
場 所:南山大学第一研究棟4階 エレベーターホール右奥の会議室
発表者:加藤新一郎氏
内 容:味鋺古墳群と百塚補記
発表者の地元北区味鋺にかって百塚ともよばれて存在した味鋺古墳群。地籍図・踏査などをふまえ、その性格を考察します。
問い合わせ先:
 名古屋市天白区御前場町351
  名古屋市立しまだ小学校 木村光一 052-802-2821

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