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2007年10月11日 (木)

考古学フォーラム情報BOX209

::: 2007.10.11:::

★ 発掘調査========
● 岡崎市:岩津新城城跡発掘調査現地説明会
 松平氏の拡大の拠点となった岩津七城の一つである城郭で、曲輪周囲の内側に石積みをもつ土塁と、台地を開削した空堀などの遺構が検出されています。
日 時:平成19年10月13日(土)14時〜 
    ※少雨決行
場 所:岡崎市材木町地内
    http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3708304071010224854
    ※駐車場がないため、バス(名鉄:岩津団地口・岩津団地)等をご利用ください。
問合せ:岡崎市教育委員会生涯学習課
    0564-23-6177
● 岡崎市:岡崎城跡外堀発掘調査現地説明会
 家康の命により岡崎城主により整備された岡崎城の最大幅の外堀である大林寺郭堀の5m以上の高さを測る外側石垣と道路跡が確認されています。
日 時:平成19年10月20日(土)14時〜 
    ※少雨決行
場 所:岡崎市材木町地内
    http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3921520071010224313
    ※駐車場は近隣の有料駐車場(買い物等で無料になります)をご利用ください。
問合せ:岡崎市教育委員会生涯学習課
    0564-23-6177

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■ 出版物
● 『伊藤秋男先生古希記念考古学論文集』
 このたび南山大学名誉教授伊藤秋男先生の古希を記念し、『伊藤秋男先生古希記念考古学論文集』を刊行いたしました。
 論文集には、穴沢_光氏による1929年に行われた「ディヴィッド塚」調査時の写真(梅原考古資料:東洋文庫)の初めての公表や、姜仁求氏による百済前期の都城研究、金宰佑氏による金官加耶の木槨墓研究、安藤義弘・松原隆治・伊藤秋男氏による昭和24〜32年に南山大学人類民族学研究所に在職した中山英司教授が行った愛知県内の遺跡調査の未公表資料・写真の掲載を含め、17編の論文が献辞されています。
・体  裁:B5判 538頁   ・発  行:2007年8月9日
・目  次:
伊藤秋男先生略歴、著作目録主要業績、・学会・社会・調査活動
南山の考古学研究と私の半生          伊藤秋男
慶州路西洞「ディヴィッド塚」の発掘      穴沢_光
  −梅原考古資料による研究−
百濟前期 都城_ 位置 推定(韓国語)      姜仁求
  同上(日本語訳)             (訳:原久仁子)
金官加耶 墳墓間_ 繼承            金宰佑
  −_海 _安里_ 龜旨路 墳墓_ 比較・檢討−(韓国語)
  同上(日本語訳)             (訳:木村光一)
伊勢湾周辺地域における弥生土器編年の概要と課題  石黒立人・宮腰健司
愛知県安城市の弥生時代後期遺跡群について   川_みどり
筒形銅器研究の問題点             原久仁子
尾張型円筒埴輪の製作手順と規格化現象     浅田博造
  −味美技法の解釈をめぐって−
帯金具について                木村光一
  −南山大学人類学博物館所蔵品の紹介と考察−
三河湾三島の海部による海産物貢納について   森 崇史
  −平城宮出土木簡に係る仮説−
矢作川流域の律令期の集落           杉浦裕幸
瀬戸美濃製「こま犬」の形態的特徴に関する一考察  神崎かず子
  −14〜16世紀の資料を中心に−
古代エジプトの王陵について          中野智章
  −レイズナー理論の再検討−
X線写真を考古学に活用する一手法        岩本佳子
野外考古学におけるデジタルカメラの活用について  松原隆治
  −モンゴル国オラーン・オーシグI遺跡の調査より−
愛知県における遺跡保護のあゆみ        安藤義弘
中山英司と愛知の遺跡             安藤義弘・松原隆治・伊藤秋男
・購入方法: 下記の郵便振替口座に所定の金額をお振込下さい。
  単価 7000円(送料を含む)
  口座番号 00810−5−66282
  口座名称 松原隆治
・問い合わせ先:
  486-0838 愛知県春日井市弥生町2−142−1
   伊藤秋男先生古希記念考古学論文集刊行会
       代表 松原隆治
    電話 0568−85−0286

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●南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター弥生部会公開研究会
日本考古学協会2008年度大会シンポジウム予備研究会1
日本列島初期農耕社会の多角的研究1
「生業を考える——弥生時代の生業を中心に——」
趣 旨:
 2008年度日本考古学協会大会におけるシンポジウムテーマの一つを「日本列島初期農耕社会の多角的研究」とし、考古学と人類学・民族学による複眼的な研究の方向性を探りながら、同時に南山大学らしいテーマ設定によるシンポジウムを実現したいと考える。
 今回は、その予備的研究会であり、テーマを生業とした。
日 時:2007年10月28日(日)
場 所:南山大学名古屋キャンパスB47教室
予 定
10:00 開会
      趣旨説明:黒沢 浩
10:05 基調報告 生業とは何か(仮題) 後藤 明
10:50 報告1 動物遺存体からみた弥生時代の狩猟  山崎 健
11:20 報告2 農耕社会における動物資源の生産活動
——奄美のイノシシ猟とルソン島山地民のブタ飼育を事例として  大西秀之
11:50 質疑応答
12:00 昼休み
13:00 報告3 生業史観的研究の一提言——東海地域 縄文・弥生の漁撈を中心に  川添和暁
13:30 報告4 島嶼環境における生業戦略と漁撈
——東南アジア島嶼部を事例として  小野林太郎
14:00 質疑応答
14:10 報告3 静岡清水平野における水田耕作の形成   篠原和大
14:40 報告4 貯蔵形態と生業サイクル——バリ島稲作とパプアニューギニア焼畑作の民族誌調査から  細谷 葵
15:10 質疑応答
15:20 休憩
15:40 討議
司会:後藤・黒沢
コメンテーター:石黒立人・宮腰健司・永井宏幸
17:00 終了

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▽ 考古学フォーラム情報BOXに掲載する、東海地方(三重・岐阜・愛知・静岡)の考古学に関する情報を募集しております。展示会・講演会・研究会・出版物・発掘調査・現地説明会の情報など、
NQC10551@nifty.com 宮腰までお送り下さい。
ホームページアドレス  http://a-forum.air-nifty.com/blog/
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